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【漫画連載】「Doちゃんと僕」 第13話「本当の君は」

「Doちゃんと僕」は漫画家の一秒さん、クリエイター・エージェンシーの株式会社コルクとの「日本に元気を伝染しよう」、コラボレーション企画です。これまでの漫画はこちらからご覧になれます。
https://note.com/daisukesugiyama

これまで、twitter とnoteでこれまで漫画をアップしていましたが、配布用の小冊子を今作っています。

うふふ。

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表紙はこんな感じ。作戦としては、校長先生と直談判して「小学校に一気に配布大作戦」。教育的な要素が含まれた漫画なので、きっと大丈夫でしょう。というより、大丈夫な校長先生と学校が出るまでドゥドゥドゥドゥすればいいだけです(笑)また小冊子は紙のため、同じコンテンツでも伝わり方がまた変わってきます。一人でも多くの人に「行動する勇気」を伝染させるために杉山大輔、動きます。

ステージ1の作戦
Doちゃんを知ってもらうステージです。そのあとは、どうなるか?きっと思いがけない面白いことが起きると信じています。

さて、初めてご覧になる方はまずキャラクター紹介です。(Doちゃんは僕を擬人化したキャラです笑)

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第13話「本当の君は」

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杉山大輔コラム
なかなか気持ちを伝えることって難しいですよね。また相手が自分のことをどう思っているかなんてわかるのは難しいです。というより無理だと思っています。これは、『私の哲学』で以前タキヒョー会長の滝富夫さんを取材した時に下記のようにおっしゃっていました。

「人の考えはわからない」のが原則
上に立つ人間がよく口にする言葉があります。「なんで俺の考えていることがわからんのだ」。特に戦中戦後生まれの我々の世代には、多くを語らずに背中を見せて「俺の考えを理解しろ」という風潮があります。しかし人間、みな顔形が違うように、考え方も違って当たり前。言葉にせずに「俺のことをわかれ」というのは土台無理な話なのです。トラブルが起きると、つい「あの人は私のことがわかってない」と相手に非を求めてしまいがちですが、私からすればそれはおこがましい。自分が言葉にして伝えていないか、伝えたつもりになっているかのどちらかだと思います。なかには「彼は、私が一言うと十わかる」と言う人がいますが、それはちょっとあり得ないレベルの話。もしそんなことがあるとしたら、「彼」はわかったつもりになっているだけだし、「私」は騙されているんです。
ビジネスにおいて、それはとても危険なことです。私はよくこういう話をします。部下には4種類のタイプがいる。一つ目は上からの命令をわかったうえで実行するタイプ、二つ目は命令はわかっているけれどやらないタイプ、三つ目は命令がわからないからやらないタイプ、そして四つ目は命令がわからないけれどやってしまうタイプ。一番困るのは、四つ目のタイプです。あながち動いているから騙されてしまうけれど、結局、砂上の楼閣を積み上げているだけで、そのうちにガシャーッと崩れて大損害をもたらす。命令されたのに何もしないというのは、ビジネスマンにあるまじき行為かもしれませんが、わからないからという理由であれば、わからせればやるし、成功する可能性が残っているのです。

全文は下記から是非ご覧ください。

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僕が大好きな経営者・大先輩の滝富夫さんです。すごい男になる約束をしました(笑)凹んでいる時には「大ちゃん、屈伸しないとジャンプできないよ」のコメントにどれほど救われたか。(写真は宮澤正明さん)

ヨーチューブでコメントを書いていたルカちゃんのような存在は誰にでもいると思います。陰でサポートをしてくれている人です。
僕は2年前にうつ病になった時(今は精神的・肉体的な屈伸をして回復しました)に、ビルから飛び降りようと思ったことが何度かありました。かなりテンションが高い性格のため、真逆にいくと、相当ネガティブな感情になり、すべてが悪い方向へとシフトして行き、人生初の体験でした。その時期に陰で支えてくれている人、いつも応援してくれている人などを最も強く意識をしました。そして回復した今、2年前の「精神ドロップをしてスーパーネガティブで動けなかった大輔」に感謝しています。

今はコロナ禍で思ったように動けなかったり、思ったような結果が出ない場合がたくさんあると思います。僕もそうです。ただ、諦めたらそこで終了です。もし気分がダウンしたり、思うように行かなかったりしたら、「休むこと」です。おいしい物を食べて楽しいことをする。そして規則正しい生活をすることです。朝きちんと起きて太陽の光を浴びる、そして夜きちんと寝る。当たり前の繰り返しが良い方向へつながります。きっとあなたの近くには陰で支えてくれている人は必ずいます。自分も人を支え、それが良い関係を作っていくと僕は信じています。

そのために、『DOちゃんと僕』のプロジェクトをスタートしました。一人でも多くの人の背中を押して「行動して、未来を作ってもらいたい」。

最後は僕の好きな曲。Mr.Children「皮膚呼吸」をお届けします♪
(ラジオ風)
深呼吸して、空を見上げて、風に吹かれてみてください。

深呼吸して 空を見上げて 風に吹かれて
いつからか 砂に埋めた感情を
まだ生乾きの後悔を 噛み締める
I'm only dreamin', but I'm only believin'
I can't stop dreamin'
このまま
変わっちまう事など怖がらずに
まだ夢見ていたいのに...

Have a great day!

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第14話へ
https://note.com/daisukesugiyama/n/n3b2d2932728d

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第14話「本心」へ


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