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連載漫画「Doちゃんと僕」 第8話「最初の一歩は」

「Doちゃんと僕」は漫画家の一秒さん、クリエイター・エージェンシーの株式会社コルクとの「日本に元気を伝染しよう」、コラボレーション企画です。さて、勇気くんが動き出しました!これからはどんな展開が起きるか!

これまでの話をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ!

第8話「最初の一歩は」

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◯杉山大輔コラム
「ノリだよ!」
人生はノリです。未来から逆算する、未来のありたい姿をイメージすることが大切です。勇気くんは「映画」に興味があり動き出しました。

僕は「バックキャスティング」という考え方を大事にしています。
将来の「ありたい姿・あるべき姿」から今を考える思考法が「バックキャスティング」。現在から未来を考えるのではなく、未来のありたい姿から未来を起点にして、何をどうするべきか、解決策を見つけていきます。
人生をバックキャスティングで考えましょう。
19歳で会社を立ち上げた時、「20代は自己投資する」「30代は人脈投資する」、そして「40代は事業投資する」とバックキャスティングしました。
何ごとも1日にしてならず。長く継続することが大事です。

本当にやりたいことがあればやってみよう。
「イエス」×「行動」=想像のつかない展開だと僕は確信しています。どれだけ多くのDoをすることです、
人からどのように見られるか、最初は気にするかもしれません。
でも、自分が好きなこと、やりたいことであれば、人の目を気にせずにやってみてください。
「やっておけばよかった」これは後になって後悔になります。

「人は死ぬ前に、自分のポテンシャルの亡霊が出る」という興味深い話を聞いたことがあります。
その亡霊は、
「お前にはいろいろなポテンシャルがあったんだよ。
努力すれば俺が登場したのに。
やばい状態になったら俺が登場したのに。
チャレンジしていたらもっと最高に邁進できるサポートができたのに」
と言うそうです。
これは、「世の中には、自分のポテンシャルを墓場まで持っていく人が多い」ことを表しています。
チャレンジに失敗はつきものです。
失敗をしていない、イコール、チャレンジをしていないということです。
チャレンジし、厳しい状況に置かれてはじめて、今まで気づかなかった「自分の力」を目覚めさせることができます。
「自分の力」は、自分でしか目覚めさせることができません。
あなたは、何にチャレンジしますか?
「しっかりと知識とスキルを身につけ、未来のことがわからなくても、自分の人生に責任を持って、自分の命の続く限り情熱を持ち、習慣的に挑戦できる限り走り続けること」が大切だと考えています。

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第9話へ
https://note.com/daisukesugiyama/n/n7ebc3db0683c

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