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客寄せの無料アイテム配布は効果があるのか

今日はうさぎの野菜を買いに行ってきました。17.82ドル。

出かけたついでに別の店にも寄って、人間用のオーツミルクやレタス、チーズなども購入。これは手元に残っていたギフトカードで支払ったので出費は実質ゼロ。

あと、Safeway(スーパー)のアプリが定期的に無料アイテムを配布しているので、そのクーポンを使ってチーズ用のクラッカーをもらってきました。

こないだクラッカー自腹で買ったところなのに!(笑)

この無料アイテムは当たりはずれがあって(自分にとってということ)自分の欲しいアイテム、使うであろうアイテムを配布しているときは喜んでもらいに行くんだけど、たまに新製品のダイエットコーラ的なものが出てくると「いや、いらんな・・・」ってなってそっとアプリを閉じたりします。

日本にいた頃(つまり昔)は、よくスーパーが「千円以上お買い上げの方には卵100円でご提供します」的なセールをやっていたり、電機屋がオープンの際に「ご来店の方に無料で景品あげます」的なチラシを入れていたりしましたが、あれと同じことです。要はお客に店に足を運んでもらいたい、という。

うちも無買運動をやってないときは「せっかく来たしついでに買っていくか」的になし崩しに50ドル以上使って帰るときもあるので、無料アイテム配布は効果があるのではないかと思っています。

あと、無料でもらったけど気に入ってあとで自腹で再購入する可能性もあるしね。サンプル配布的な感じかも。

★11月に使った金額合計(18日目):32.01ドル★

今日買ったものは手元にあったギフトカード(レシート買取アプリでもらったもの)で支払ったので出費は実質ゼロ。

このNo Spend Novemberをやろうと思ったきっかけのインフルエンサーさんは年に2回このチャレンジをやっていて、レシート買取アプリとかキャッシュバックアプリでもらったお金を半年分ためておいて、チャレンジ前になると換金してこの無買期間に使うお金に充てるそうです。

そうすれば自分ちの口座からはお金が出て行かない=その月は出費がなくなるというわけ(※家のローンや光熱費は別)。その浮いたお金で旅行へ行ったり、欲しかったものを買ったりしているそう。

クレジットカードのポイントやこういうアプリのポイントも、確かに半年分ためておけばバカにならない金額になるなー。今まではある程度ポイントがたまったらすぐに換金していたけど、これからは計画的にためておくのもありかもしれないなって思いました。

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!