Hippy Happy…♪♪♪

カッコばっかの司法浪人。しかれどそのガタガタ人生にわりとご満悦。現在脳障害のハンディの…

Hippy Happy…♪♪♪

カッコばっかの司法浪人。しかれどそのガタガタ人生にわりとご満悦。現在脳障害のハンディのなか、在野の研究活動を行う。目下FBで精神保健関連のキュレーター活動中。大きい事・夢を描く事が大好き…しかし実行は伴わない?。好きな食物…グラタン・エッグタルト・高野屋のフルーツサンド。🍓🍌🍏

マガジン

  • 真摯な姿勢で、音楽ライター♫

    多重障害を持つ吉田は、音楽活動と云う自らのリビドーの解放区を★ディスカバリー★…。今後の活動先を、アルバムレビュー・ライナーノーツ・アーティストインタビュー執筆等々に求める。まだまだ懲りず!。🚔🚔🚔

  • 精神医学+物語文…実験的文芸活動

    月刊群像から学術調査、研究(お勉強)+文芸創作のコラボ活動をアイデア想起‼️。さあ果たして吉田…ブレイクスルーなるか???。例>トーシツ、サバン症候群、フェティシズム、薬物中毒(精神医学・心理学・保健衛生…)。

  • ライフハック+物語文…娯楽的・雑記帖🥹

    多湖輝さんに始まる、吉田の自己啓発・道。ライフハック+「吉田の拙い物語文」という設定で、ツラツラと言葉を綴ってます。^ ^ ビジネス・家事・プライベートで何かと役立つ、おばあちゃんの知恵袋です。🐶

最近の記事

音楽家・Weny Dacilloさんインタビュー記事。^ ^

吉田ブログ(2018・4-)。今日はヒロさん(Weny Dacilloさん)をお迎えして、インタビューを行います。彼は Hip Hopミュージシャンとして、活躍中です。 ではよろしくお願いします。^ ^ よろしくお願いします。^ ^ ❶・楽曲紹介 では只今(ただいま)から、ヒロの楽曲をこの部屋で流し♫、その間にヒロさんと私で、色々と語り合っていきます。まず最初に、 =2018= この年、こんな出来事がありました。 ・オウム松本被告、刑執行 ・カルロス・ゴーン逮捕 ・森友

    • 「病みブロガーより♡」小説の、プロット公開します‼️。

      ストーリー構成 <起>❶ 入院施設での、Nさん(85)との出会い。交流の一部始終。彼への知的、エモーショナルな(感情的な、ココロからの)興味・関心。彼の研究・ルソー、ポールヴァレリー。 <承(前半)>❷ =吉田、「間違った優しさ」至上主義= 吉田、Nさんの烈しい負のエネルギーに気付く。吉田疎ましく思う。しかし吉田、益々彼に近付く(其れは甘え甘え、軟弱に軟弱に、そして私が許しを乞うかの様に、彼に絡むかの様に。) <承(後半)>❸ =優しい+智慧…を使い始める<吉田= 或る

      • 障害者ビジネス案・企画書。/私は世界に自由にする。^ ^

        私は、ライタースクール(PLANETS Club)/宇野様♡)で、3000字の提出課題を執筆しました。テーマは「社会への意見発信」です。評価は???💧、でしたが情深い今どき珍しい殊勝なあなた!あなた!あなた!。読んで頂けるととても嬉しいです。😊😊😊 ここから始まります。 > =アールブリュット・アートスタジオ全国展開=  小さな世界から社会への大きなメッセージを発信します。 ①[前提]  患者間の不協和音。そして不協和音とまでは言わない迄も、お互いの承認がない様な沈黙。

        • 病棟日記…スポーツガールと吉田の苦悩

          生活の知恵袋と物語の混合・雑文です。娯楽要素も加味しましたー!。 是非お読み下さい。♡♡♡ 時刻は朝9時。身体がズッシリと痛重い。私は周囲の喧騒に呑み込まれまいと、コーヒー缶いっぱいに満たした給湯器の冷緑茶を飲み干した。 ココは東3病棟ホール。北3病棟よりも、かなり開放的な「中型・JR改札口」程の広さだ。 そこには4人掛けテーブルが10-12座席程、置かれている。 今、私の心は酷くザワついている。それは許せない人がいるからである。 当の彼女は、入院患者、スポーツウー

        音楽家・Weny Dacilloさんインタビュー記事。^ ^

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        • 真摯な姿勢で、音楽ライター♫
          2本
        • 精神医学+物語文…実験的文芸活動
          9本
        • ライフハック+物語文…娯楽的・雑記帖🥹
          1本

        記事

          ジャズ/「仲野氏・野本氏」の求道と、一翁…吉田の歩みとのオーバーラップ・ライブ体験録❣️❣️❣️

          ここから本文 => 1、<野本氏・仲野氏…JAZZに生きる女性たち> 彼女らはオルタナティブな(:斬新で傍流な?・地下街…?)場所でJAZZに求道している。 そして2021年12月、又2022年10月。 東京…三鷹・新宿で、吉田は二人それぞれのJAZZライブを体験した。 多分JAZZには人種にもジェンダーにも差別はない。 そこに存在するのは、ただ鬼の様に上質な演奏者と、「世界のハッピーエンド」を願うオーディエンス(聴衆、観客)達だ。 彼女達は、この地上に足跡を残

          ジャズ/「仲野氏・野本氏」の求道と、一翁…吉田の歩みとのオーバーラップ・ライブ体験録❣️❣️❣️

          医療コミュニケーション・女好き?医術の徒…悦楽と苦悩

          2022年8月。コロナ感染症・ウクライナ紛争。 泥々に澱んだ(よどんだ)沼を私達は果てしなく進む。 「J-pop」は世界のこと等いさ知らず… 菅原圭は「♫8月32日」のフィクションを唄い、野田愛実は、まだまだ遥か先の「♫冬恋」を唄う。 私の病室3階から遠く見遣る、新宿上空高層ビルの上空には、美しい青空がどこ迄もどこ迄も広がっていた。 大きな大きな社会のダイナミズムの中で、 私は地味で細々とした、そして決して陽の当たる場所では無い、ココ(精神科の閉鎖病棟)での入院生

          医療コミュニケーション・女好き?医術の徒…悦楽と苦悩

          闘病日誌・「妻を帽子と…」/オリヴァー・サックス…紛れも無い妻と妻との愛

          9月・初秋…暑さのまだまだ厳しい当月の中旬・下旬。 その期間はこのK3病棟には平和で穏やかな時間が流れていた。 学校教室・一個分はある大きなホール。そこから反対側ホールへと通じる四角周の廊下。 辺りは日中でも光光と照明灯が照らされている。そして外部からの日光は遮断されていた。 私は今閉鎖された場所にいる。そしてそこで心の「内奥の闇」と闘っている。 それは恰も(あたかも)地下街での暗い暗い余興?イベント?のようだった。 〜〜〜 彼女は美しい。 私の心は彼女へと向

          闘病日誌・「妻を帽子と…」/オリヴァー・サックス…紛れも無い妻と妻との愛

          闘病日誌…障害と特殊能力・光と戸惑い。

          Xさん(50代男性)…私の入院時には、既にこの病院で闘病生活を送っていた。 快活で小さなことには拘らない(こだわらない)、サバサバした心を持つ。 私は彼に男としての魅力(=長所)を感じた。 長身で逞しい筋肉質。終日(:朝晩中)の間を、病棟ホール・病院周辺の外廻りをウォーキングをして身体を鍛えている。 そんな健康的で活動的な男性だった。 彼とは何回かの会話のやり取りで意気投合し、その後何人かの患者仲間を交えて夜にカードゲーム…ポーカー・ババ抜き等、をするようになった。

          闘病日誌…障害と特殊能力・光と戸惑い。

          闘病日誌…地獄変・大麻類・薬物依存患者の苦悩?

          薬物依存… 精神科病院に良いことがあるとすれば、それはごくたまに素敵な子が入院してくることだ。 お洒落でスタイルが良くて、そして知性的で。 恐らく彼女のコミュニティには、彼女の帰りを待つ大切な人がいる。 〜〜〜 「患者を救おうとする医師」・「入院仲間の皆と、分け隔てなく仲良くしようとする入院患者」。 そんな者たちが依存症患者に関わってしまう時…彼・彼女らは自らを危険に晒す(さらす)ことになる。 確かにお医者様には患者とドクターという明確な線引きがあるが、患者はあ

          闘病日誌…地獄変・大麻類・薬物依存患者の苦悩?

          闘病日誌…2022.7-①、ネット中毒・スマホ中毒・発作。

          目次(CONTENTS) 1、入院した 2、地獄の7月12日(入院のキッカケ) 3、今後の方向性   ❶、弱者救済の文学…群像新人賞チャレンジ            …note発信活動・闘病日誌   ❷、共産党活動   ❸、日本の代表的知識人・思想家たちのお勉強♡…徹底的なフォロー 4、そして療養生活が始まる 1、入院した →私は昨日…午前11時半、法的医療措置・担当医・W氏によって、入院が決定した。半ば強制…彼の心の内では、温情の何モノでもなかった様だ。 理由もなく

          闘病日誌…2022.7-①、ネット中毒・スマホ中毒・発作。

          施設生活日誌>当事者交流の限界と一抹の望み

          この施設は快適だ。 目の前の公立図書館。充分な訓練を受けた、頼り甲斐のあるスタッフ。そして彼女らの作る栄養価の高い食事。 私は49歳。人生半ばにして、己の中での最高の幸福に上り詰めている。 =今後の課題= ⇒当事者メンバーとの豊かな人間関係の形成。 ・私の弱み ⇒同じ当事者仲間を蔑ろにする点だ。人は人に対して「優越」を感じても自分を「卑下」しても宜しくない。そのことは当事者仲間との交流の中で、一番難しい点だ。 ・その他…障害者交流における、吉田の難点 ⇒善意が踏み

          施設生活日誌>当事者交流の限界と一抹の望み

          吉田ハウス?・施設トラブルと心理的安全性、③-終

          <吉田ハーレム状態…調子に乗るのお話>👺 良く訓練されたスタッフさん達は、私達の話しをとても良く聞いてくれる。 毎晩の夕食の時間…私は食事以上に、彼女らとの話に夢中になる。 「なんで駅前のすき家と松屋は並びにあるんだろ?。両方潰れたらどうしよ?。」 「男性向けのレイヤードって勇気いるよね…って、でも欲しくて欲しくて2枚も買ったんだよね。^ ^」 「ラジオ体操のおばちゃんが、今朝お茶漬けをくれてね…?。」 そして私は調子に乗ると、彼女たちに好かれようとする。悪いクセ

          吉田ハウス?・施設トラブルと心理的安全性、③-終

          吉田ハウス?・施設トラブルと心理的安全性、②

          「心理的安全性」/石井遼介さん…のエッセンス抽出・記事です。 心理的安全性とは 課題解決ツール(心理的安全性の為に)・紹介 ❶、行動分析ツール…「きっかけ-行動-みかえり」フレームワーク a、定義 b、使い方 ❷、心理的安全性の醸成ツール…「四つの因子」 a、定義 b、具体的因子の列挙 ここから ⇒ 1、心理的安全性とは :他者からの反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分自身の姿をさらけ出すことの出来る状態のこと。 ❶、行動分析ツール…「きっか

          吉田ハウス?・施設トラブルと心理的安全性、②

          吉田ハウス?・施設トラブルと心理的安全性、①

          1、概要、① ⇒・日誌調のストーリー・トラブルの翌朝と痛い心 2、概要、② ⇒・ノート調のストーリー       ⅰ、施設管理トップとのトラブル       ⅱ、駐輪場利用のトラブル              ⇒①番はここまで 3、問題点・分析・解決策 ⇒トラブルについての問題点洗い出しと、フレームワークの適用・解決策の提案。       参考文献「心理的安全性のつくりかた」 /日本能率

          吉田ハウス?・施設トラブルと心理的安全性、①

          個人的回想「アンダーグラウンドとアートの娘」…(Art・AI・社会システム)

          X区X駅周辺の閑静な住宅街に、その障害者施設はあった。 スタッフの女の子。25-30(?)…精神障害者サポートの資格を持ち、彼女は平日の常勤・夜勤スタッフとして働いていた。女性には少し過酷な仕事だった。 北海道出身。そして北の名門国立大学を卒業していた。「なんだっけ?Hさんだっけ?」。体験外泊の時に初対面で名前をチェックし、その後のホームへの連絡TELで、私は声を弾ませて彼女に呼び掛けた。 二人の仲が進展するのに、その後長い時間はかからなかった。しかしあくまでも障害者と

          個人的回想「アンダーグラウンドとアートの娘」…(Art・AI・社会システム)

          少女a・矢沢永吉のインフルエンス…社会的救済。

          〜目次〜 A[前提・エピソード] <1、食堂にて> <2、xさんとの対話> <3、xさんの自己開示> B[課題設定] <吉田の思い…もとヤンキーと精神障害者との融和?> <命題…ヤンキーは仲間尊重?> C[根拠、ヤンキー・矢沢] D[まとめ、ヤンキーの社会パワー論]  ・ここから本文 > A[前提・エピソード] [前提1、食堂にて] 障害者ホームは夕暮れ時。心の温かかった一日もようやく終わりを告げる。 ここは、障害者ホーム・ダイニングルーム。部屋の中央には4

          少女a・矢沢永吉のインフルエンス…社会的救済。