見出し画像

ハローミキティチャンネルの切り抜きが20万回再生した件

最近3歳息子が機嫌がいいと歌うたっていることに気づいたワーママです
(強風オールバックがお気に入りらしい)

始めてみたTikTokアカウント

さてさて実は今はやりのTikTokアカウントをやっているわけなんですけど、もともとは桶川市議会議員さんの一般質問が良すぎたのでこれをどうにかほかのママにも見てもらえないかな~ってアカウント解説しました

要点をまとめて、息継ぎのところをカットして、字幕をつけて

わかりにくいところは解説を付けたりして結構楽しかったんです

その後せっかく作ったしということで、私が日ごろYouTubeで見た動画で子育てにおいて参考になった動画を切り抜いて載せることにしました

これをすることによって自分があれみたいな~って思ったらいつでも見れて復習できるのでいいし、ママ友と話をしているときにあの動画参考になったからみて!といって紹介するのも楽になりました

保育のベテランてぃ先生による現状の保育士や保育園も問題点、そしていかに今の世の中のお母さんがいっぱいいっぱいの中で頑張っているかを力説しているYouTubeには涙が出ましたし

ホリエモンが千葉県流山市に赴いて見学をしていた送迎ステーションは、画期的過ぎて、なんでほかの地域でもこういうものができないんだろう?と色々考えるようになりました

そんな感じで自分の着眼点が向いたものばかりをアップしていたら、ついに人生初のバズリと言っても過言ではない数字がたたき出されました

20万再生されているミキティの切り抜き

お笑い芸人品川庄司の庄司さんと結婚されたミキティのハローミキティチャンネル

飾らない彼女の性格と庄司さんとの仲良さそうな感じが好きでたまに見ているんですが、その回はリスナーさんを読んでのイベントの様子を追った動画で、ゲストにさまぁずの大竹さんを旦那さんに持つアナウンサーの中村仁美さんがでているものでした

「頑張りすぎちゃうママ」とタイトルをつけさせていただいたんですが、相談者は年子を育てているシングルマザーさん

忙しい中でどうしても子供たちを叱ってしまったり、うまくいかないことが多くて悩んでます、お二人の息抜きの仕方を教えてください、といった内容

もうこの世の中にこのママと同じ悩みを持つ人めっっっちゃいるんだろうな!(自分もそのうちの一人と自覚して)と思いつつ動画を見ていると

・年子をひとりでなんて本当にえらい!
・お惣菜買っちゃうことに罪悪感なんかいらない!
・こっちも機嫌が悪い時はあるし、子供たちはそれをみて「空気を読む練習」を世の中に出る前からしてるんだからある程度はいい!
・今から30分気絶するから何もしないでそこにいて!っていってる~

などなど…

自分事で考えると「駄目な母親かも…」って悩んでしまうんですけど、友達に言われた相談だったら私も「全然いい母親じゃないか!子供のことでこんなに悩んでいるんだから!」って言えるかも~って見ていてすっきりしたんですよね

なのでこの部分をチョキチョキと編集のせたら…案の定バズりました(笑)

コメントには

・これ見るだけで涙出てきた
・気が楽になった
・お惣菜でいいんだね~!救われた!

などなど、ママたちの本音が書いてあったような気がしてこっちもすごく涙が出てきました

忙しくて情報を取りに行けないママたちへ

日常過ごしていて「子育てってこれであってんだっけ?」とか「もっと効率のいい方法あるのでは?」「もっと便利なサービスあるのかな?」とか色々調べれば自分が楽になるものって情報社会の現代できっとあるはず

でも、仕事して家事をして育児していると24時間なんてあっというまじゃないですか

そんな調べものする余裕なんてないし、とりあえず自分たちの毎日のクエストって「子供たちを生かす」なんですよね

そんなハードモードを生きているお父さんお母さんに向かって

調べない自分たちのせいでしょとか、こっちは情報出してんだよ

みたいなこと言う人いるんですけど本当に解せないなぁと

自分は忙しいなって思いながら過ごしてますけど、隙間時間でYouTube見て勉強しちゃった~とかマルチタスクこなしちゃったもんね~みたいなのが快感に感じる変態で(笑)

だから、情報を取りにくい同じようなママたちが取りやすくなるにはどうしたらいいかな?って考えた先がTikTokだったりしたんですよね

子育てしてて自分がいけないのかな、とか不安だなって思わない人いないと思います

だからそういう時はプロの話、先輩の話、行政で子育てのことを一生懸命考えてくれる人の話を聞いてみるのはいかがですか?

更新頻度は高くないと思いますが、一生懸命探して編集して載せていくのでよかったらみてやってください!

とりあえずミキティのやつだけでも面白いのでどうぞ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?