こんにちは、DRAW A LOT Collegeです。

この記事はYouTube動画
【College】Vol.2『ナイツ塙 先生との1on1 / いざリミッツ挑戦！』
連動記事です。

前回の記事『作品も自分も「人から見られる」経験を積むこと』の続きです。
・ナイツ塙先生をお招きした講義の裏側
・リミッツに取り組み始めたカレッジ生について
の2本立て。

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1.突然の「塙先生への質問タイム」

塙先生の講義前日。この日はカレッジ生とのZOOMミーティング。
「リミッツのガイダンスも受けたし、いざCollegeも始まるぞ〜」という中、

「そういえば明日、みんなから塙さんに直接質問してもらいます」

という爆弾を突然投下。
困惑するカレッジ生たち。（そりゃそうだ）

塙先生に直接質問するからには、否が応でも「漫才と絵を描くことの共通点」を自身で見出した上で質問を投げかけなければなりません。
しかし、モノを作る上で非常にクリティカルな質問がたくさん飛び出しました。

Q.人を楽しませたいという気持ちが踏みにじられる経験をした
A.他人からの批判はその人の哲学であり、自分の哲学とは違う

カレッジ生の質問は、クリエイティブに携わるみなさんも『ハッとなる』ものが多いのではないでしょうか。

（よく勘違いしちゃうんですけど）
ナイツがすごいとか、僕がすごいとかは一切なくて『漫才』が素晴らしい

この塙先生の講義は複数のメディア、テレビ局にも取り上げていただきました。そして会場提供のワコムさん、ありがとうございました。
詳しくはマイナビニュースさんの記事にまとまっているので、ぜひご覧ください。

ナイツ塙が「大舞台で実力を発揮する秘訣」を伝授！ クリエイター応援プロジェクト「DRAW A LOT」が学びの場を提供（マイナビニュース）
https://news.mynavi.jp/article/20201017-1420300/

2.ktym先生からのレクチャーと練習試合

さて、とうとうカレッジ生たちが『絵で競う」リミッツへ挑戦していきます。

仕事をしていく上で『20分間で絵を描く』ことを求められるシチュエーションは限りなく少ないと思いますが、リミッツには仕事に必要な要素がたくさん詰まっています。（前回記事参照）

塙さんの講義から『漫才と絵を描くことの共通点』を見出したように、リミッツからも仕事に必要な要素を見出していただきたいと思っています。
動画の後半には練習試合といいつつ、お互いの絵への感想戦も入っています。リミッツファンのみなさんもお楽しみください。

（練習は大変で楽しさを忘れがちですが）
練習したという自信を持って、楽しく描きましょう。

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さて、カレッジ生たちはエレコムカップへ臨みます。
ここで選ばれた2名がコネクテッド・インクの舞台に上がる権利をゲット。

次の記事では各自の作品を振り返りたいと思います！
今回もお読みいただき、ありがとうございました。