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中小企業社畜の男性は育休なんて取れないのが現実。気付けば仕事を辞めていた話。退職祭。

このニュース。男性の育児休暇取得率が2020年にやっと12.65%に到達したという。

「政府目標が13%」とかマジで笑いそうになる。

そしてこのような数字は「一部の大企業」の数字を反映しただけのものと推測。

日本の労働者の大半を占める中小企業労働者には「男性の育休」なんて夢のまた夢だ。

日本の場合、もう法律で「育休義務化」をやっていくしかないと思う。
そうなったらまた「子供が作りにくい」というような逆の謎の空気感に包まれるのかもしれないが。まあ、恐ろしい国である。

というわけで狙ったわけではないが、強制育休取った男性が俺。退職しただけだけど。

40歳男の「うっせぇわ」くらいヤバいものは無い。ぼくはそれを実践した。
「育休」のための「引き継ぎ業務が大量」とかも、うっせぇわ。である。

引き継ぎとか復帰後の仕事の憂鬱とか全てうっせぇわである。

「なぜ退職したのか」の話はまたおいおいしたい。
子供も3人目ともなると結構忙しい。

あと思ったのは

Google検索しても男性育休のリアルがまるで見えてこない。ハッキリ言ってクソである。

ということだ。

結局、一般市民には男性の育休なんて浸透していない。女性だってまだまだ進んで無いのが現状だろう。

というわけで本日は以上です。

https://twitter.com/DallyUmemo/status/980647529263005696



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