こちらの記事はイルミネーションの光を制御するイルミネーションショー専用ソフト、Light O Rama（ライトオーラマ,LOR）の操作方法を記事にしております。英語マニュアルということで私のような英語が苦手という方向けです。実体験と、翻訳ソフトでの解読だったりですので予めご了承くださいませ。

現在、Light O Ramaの最新バージョンはVersion５まで出ておりますが、本記事ではVersion 4.4.16で解説していきます。インストールが完了したらこちらの記事を参考にネットワーク設計してください！また翻訳サイトを利用しておりますので、若干可愛げのある文脈になっておりますのでご理解の程宜しくお願い致します。※オフィシャルユーザーマニュアル 2015年10月27日V1.7を翻訳

前回からの続きです！

その1はこちらから
その2はこちらから

中間セットアップ

ユニキャストを使用した静的IP
このセットアップは、物理的には既存のLANから離れた島であるため、既存のネットワーク/コンピューターを台無しにすることに問題はありません。繰り返しになりますが、コンピューターと新しいルーターを専用にして、上記のようにすべてを接続します。ただし、ここでいくつかの構成を行う必要があります。

最初に知っておく必要があるのは、ルーターが提供しているIPアドレスです。 Windowsでは、スタートボタンを押してから、CMDと入力します。 「CMD」と表示されているプログラムをクリックすると、コマンドウィンドウが開きます。そのウィンドウで「ipconfig」と入力し、Enterキーを押します。 IPv4アドレスを示す行を見て、それを書き留めます。私にとって、私は192.168.1.179と言います。そのウィンドウを閉じることができます。

覚えておくべき最も重要なことは、最初の3セットの数字は同じでなければならないということです。

ほとんどの場合、ネットワークアドレスは192.168。で始まります。次の番号セットは通常0または1であり、最後の番号セットは2〜254のいずれかです。例：192.168.0.77、192.168.1.33。したがって、重要なのは最初の3セットです。私たちのコンピューターの場合は192.168.1です。

次に、PixCon16を構成し、IPタイプとしてSTATICを選択します。アドレスフィールドを192.168.1.xxxに変更します。xxxは2〜254の数字で、UNIQUEです。つまり、他のデバイス（使用しているコンピューターを含む）がそのアドレスを持つことはできません。 192.168.99.33が表示された場合は、ボードアドレスを192.168.99.xxxに設定します。 192.168.0.77が表示された場合は、ボードアドレスを192.168.0.xxxに設定します。それを得る？これで、ボードが静的アドレスを使用するように設定されました。つまり、ユニキャストを使用できるようになりました。再びネットワーク構成プログラムで、ボード上で構成した各ユニバースに移動し、「指定」を選択してから、ボードのIPアドレスを入力します。

「動的IPアドレスでユニキャストを使用できますか？」と疑問に思われるかもしれませんが、答えは「はい」ですが、おそらく気に入らないでしょう。

ユニキャストはデータをデバイスに直接送信したいことを忘れないでください。そのためには、IPアドレスが必要です。ただし、動的（DHCP割り当て）アドレスを使用する場合、IPアドレスは変更される可能性があります。

ボードを起動して構成したとき、ボードは昨日192.168.1.233であった可能性があります。しかし、今日あなたがそれを起動したとき、DHCPサーバーはそれに192.168.1.211のアドレスを与えました。ソフトウェアは引き続き192.168.1.233にデータを送信し、何も機能しません。

高度なセットアップ

これらはすべて素晴らしいものですが、ライトショーコンピューターはまだ島にあります。インターネットや他のコンピューターへの接続は他にありません。私たちはそれを修正することができます-しかし私たちは今あなたに警告します：