短編なのかポエムなのか。読む人に判断願おう。

降りたい駅を切なげに見送る。ここは俺が降りる駅ではないからだ。降りる駅に降りて、待ち合わせの時間までまだだいぶあるので周りを観察しつつ歩くことにした。

ついつい人間観察をしてしまう。
人間観察をして、妄想を膨らませ、文字に起こす。それが楽しくて堪らないのだ。

言葉が出ない時も、そういう時もあると深く考えない。待てば良いのだ。
ぼんやりとしていたら1駅降りる前の駅で降りてしまった。
僕はインプットとアウトプットを繰り返して、
気持ちをリセットしているのかな?なんて思う。

今日の夜は風が気持ち良く吹いている
明日もきっと良いだろう。

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