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今週ISAKで出会ったEthanという男

眠いので短めのブログになるだろう。

今週というか、先週の土曜日の、善光寺トリップからISAK帰ってきた日の夜ご飯、静かなsmall cafeで仲の良い後輩と1人で生きる人生と、パートナーと生きる人生について語り合っていた。

すると「Hi did i interrupt ur conversation?」とある人に話しかけられた。高身長で厚着、バキバキの目、長髪、彼の名はEthanと言う。

どうやら「どうした?」的な表情をしていた僕に話を聞きたいのだそう。「i’m hearing thet you are a very interesting person so i wanna chat with you」とストレートに誘われた。

ウッ嬉しいいいい!!!と、イーサンに話しかけられた時、僕の心はそう叫んでいた。

最初の会話は、平日のお昼の騒がしい食堂だった。イーサンは自己紹介をし、自分自身について話してくれた。香港の進学校に通っていたこと、アイザックを締め切りギリギリで見つけ滑り込んだこと、アイザックに来てからも国際バカロレアで「探究」という科目を自分で作っていること、などなど一つ一つのストーリにパワーがこもっていた。

そんな彼と僕は最近、アイザックのリーダーシッププログラムのあるべき姿について話している。そして、あるアイディアの戦略を練っている。最終的には、レポートを作成し、理事会にプレゼンをする予定だ。

イーサンヤオの魅力的なところは、佇まいだ。いつも凛としていて、目がイキイキとしている。落ち着きと自らのワクワクな気持ちが共存しているのだ。彼を見ていて、ブルドーザーの様にまえへまえへと進んでいける人なんだろうなぁと想像できる。

彼と共にアイザックを変え、アイザックの未来を作りたい。彼なら背中を預けられる。そう感じられるような人が、イーサンだ。

自分の信念のもとに、自分が好きな道を決断して歩んでいく姿には正直憧れを感じた。

これこら彼と描か景色が楽しみである。

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