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巧みな準備がもたらす2つのパス

ここ数年
妻も僕も色んなことにチャレンジしています。

お互い別々のことしてるから
深くはわからないこともたくさん。

それでも2人でことあるごとに
体験の情報共有をしています。

よかったことも
よくなかったことも。

そんな中昨夜

「やっぱり準備は大事!」

って話になったので
今日は準備をする理由について書きます。

僕は
準備って2種類あると思ってる。
(白は200色あると思ってる)

この2種類の意識と使い分けが
日々過ごしていく上でかなり重要。


①計画を順調にすすめるため

準備をする理由といえばやはりコレ。

何かやりたい事
やらないといけないことがあって
それを順調にすすめるため。

準備が8割とか9割とか
なんかよく聞く言葉が示す準備って
多分こういったやつだと思う。

僕も日常の仕事をこなす時には
すごく意識している。

気分でやる仕事は不出来であることが多い。

あとは、準備に時間とこだわりかけすぎて
タイムオーバーってやつは一番ヤバいよね。

でも僕は昔結構コレやってた。
図工の時間とか美術の時間とか
こだわりすぎて最後中途半端で
ひとり悔しがってた記憶がある。
(周りからすると多分どうでもいいことだから「ひとり」)

いや、
今もなのかもしれないな…

気をつけようと書いていて思う。

②突然のチャンスに備えて

①も当然大切だけど
コレもものすごく大切だと思う。

でもきっと大多数の人はあまり意識してないように感じる。
少なくとも競争原理がほぼ働いていない僕の会社では。

とかいって
僕がどれだけのことができているかというと
大したことはできてないし、何者でもない。

それでも
いつチャンスが来てもいいように
自分の出来る範囲で自分に負荷をかけて
力をつけているつもり。

チャンスって
そう何度もあるものばかりではなくて
ものによっては人生に一度きりってことだってある。

スポーツ選手なんてすごいよね。
一度しかないチャンスを
何度もクリアしていく選手がスーパースターになれる。
まるで遠くの針の穴に糸を通すような荒技を
何度も何度も繰り返していくんだもんね。
そりゃ観ていて感動するし憧れるよね。

でも僕はね、

サイズ感は違えども
誰しもがそんな感動をさせるような
力を持っていると思うし

感動なんてされなくても
チャンスを掴むってことはその過程も含めて
今より素晴らしい世界が待っているんだと思ってる。

憧れるだけではなく、
自分には何ができるだろうか?
と常に自問自答し、チャンスを掴める準備だけはしておきたいな。

おわり。

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