見出し画像

ほぼ日手帳を使い始めた頃のこと

「ほぼ日手帳」を使い始めたのは2012年からです。
次女が、この手帳を使っていたのを見て興味を持ったのがきっかけです。手帳の表紙をコテコテに装飾して楽しんでいたんです。
中身を見たら、1日1ページしっかり書きこめるようになっていたので、私は、表紙を盛るより中身を盛ろうと思って使い始めました。
1年、毎日コツコツ ページを埋めて「MY HIRTORY」を作ってみよう!と思いました。
大学の美術部だった次女に対抗して、毎日イラストを描いてみたり、写真を貼りまくったり…。当時から何でもアリでした。この頃はページにも余白がけっこうありましたね。

画像1

とにかく毎日埋めることが目的だったように思います。
1年続けた達成感はとても大きかったです。そして、書く内容も手帳の使い方もどんどん進化していきました。

画像3

写真だけのページもたくさんあります。
写真は、普通紙かマット紙に縮小印刷して貼っています。
経年劣化のことを考えたら、普通紙よりマット紙に「きれい印刷」した方が色あせが少ないように感じます。

画像2

毎日のページを埋めながら12月31日を終えたときの達成感はとても大きかったです。そして、毎日のページ以外も書いたり貼ったりして、全てのページを使い切ろう!と決めました。使い続けるにつれ、いろいろな工夫が生まれています。それを少しずつ書いていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?