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比較をするんじゃない

今日は不快な出来事がありました。

3連休明けに、100名を超える新入社員研修を担当させていただくことになっています。最終の確認をと思い、会場と時間をメールで尋ねました。
すると、担当者からすぐに変身がありました。

「会場は、○○で行います」
”え?そんなこと、一言も聞いてないし!!”
違う会場だっただけでなく、その会場は100人を超える人数での実習をするには狭いのです。

「昨年と同様とは伺いましたが、会場が変更することは一言も伺っていませんでした。それに、実習を行うには狭くないですか?」

という私のメールに担当者からの返信は、
「狭いですが、ここでやるしかないんです。それに、○○会社さん(前半の研修を担当された研修会社さん)は、ここで138人の研修を担当されました」

ったく、私にケンカを売る気なのか、私は完全にブチ切れました。
「やるしかないとか、やったとかいうのは、運営側の視点。私は、配属先で彼らが少しでも業務をスムーズに行えるように、実習環境を整えることを大切に考えています。
○○会社さんのことを持ち出されても困ります。
決まったことですから止むを得ませんが、受講者数も場所も、いつも、こちらから確認しないとわからないというドタバタな状態ですよね。
このメールへの返信は不要です。何かご連絡、ご確認事項があれば、ご連絡ください」

しばらくイライラが収まりませんでした。
テンパっている担当者にもですが、この担当者に丸投げして我関せずの、無能な彼の上司には、憤りすら感じています。



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