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手帳を情報ノートとして活用する

ほぼ日手帳を使い始めて10年経ちました。

2012年に使い始めたときから、「毎日1ページを記録に残したいことで埋める」と決めて10年。記録したページは、もうすぐ約3650ページとなります。

私が使っているのは「ほぼ日手帳カズン(A5)」です。

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毎年、たくさんの新しい手帳が誕生していますし、ほぼ日手帳以外にも、優れものの手帳がたくさんあります。でも、私はまだまだしばらくは、ほぼ日手帳を使い続けます。

ほぼ日手帳には、他にもいろいろ種類があります。

記録するページがたくさんありますので、スケジュールを管理したり、日々の出来事を記録したりするだけでなく、学んだことや読んだ本の感想、仕事関連の情報やネタ帳としても活用できます。

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↑は、「ほぼ日手帳Avec」という分冊タイプです。表示してあるように、半年で1冊になっています。
あまりにも分厚くなりすぎるので、半年ごとのタイプにしてみようと思って購入したのですが、バーチカルのページがなかったため、情報ノートとして活用しました。

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情報の記録なので、1つのトピックスが何ページにわたっても気にせずまとめられます。

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新聞の記事について感じたことを思いつくまま書きなぐったり…

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ラフで書いたチャートとPCで作成したチャートを一緒に保存したり…

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研修で用いる「ケーススタディ」にするため、自分の体験を記録して置いたり…

この2冊のノートには、今でも活用している情報がたくさん詰まっています。

そして、この内容の管理方法ですが…

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基本的にはスケジュール帳なので、月間カレンダーを目次として活用しています。ココを使えば、まとめる作業が途中でも、どこから続きを書いたかが一目でわかります。

「何でもたくさん書きたい派」には、ほぼ日手帳はオススメです!

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