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#子宮頸がん(HPV)ワクチンの副作用を考える⑥私の考え

一つの投稿に収まるはずが、資料の提示と、テーマで分けていくと、6記事目になりました。

ワクチンに関して、「予防効果」という有用性について、果たして証明できるものでしょうか?

西洋薬にも漢方薬にも、副作用が、必ずあります。

この視点に立つと、何も症状がない健康な身体に、医薬品を身体に入れる発想が、私には理解できません。

不用不急の薬物接種では、ないでしょうか?

人類学や生物学からの観点からも、ワクチンに、頼らないと自己免疫が不十分という考えも、矛盾があります。

江戸時代も原始時代も、私達の先祖は、ワクチンがなくても、当事の食料事情や衛生環境の中で、現在までに命の襷を繋いでくれた、事実があります。

仮に、自己免疫が弱いなら、人間という種族は、とっくに淘汰され、地球上に存在できていません。

この理論で立ち向かえないのは、独自の臨床研究や推計予測が、権威ある雑誌や機関で有効性が認められると、お墨付きが与えられるからです。

医師や専門家といった、同じ土俵に立てる人しか、反論や反証ができなくなる。

どの世界も、主流派や有力派閥に、異を唱えるのは、大きな勇気と胆力が必要になる。

私の様な考えは、「素人の戯言」「重傷者や死者が増えたら、どうするんだ。お前のせいだぞ」となります。

相手にする価値もない発信で、病気や死についての責任を押し付けられ、脅かされます。

医師免許や※※専門家という資格を得ると、人として対等でなくなり、上の立場や特権を得た、特権階級や上級国民なれるのでしょうか?

昨年から、医療関係者に感謝しなさいという風潮も、感謝って他人から強要されて、する事に変わったのでしょうか?

ワクチン云々の前に、人間も動物も植物も、限りある命で生きる生物。

「生老病死」という宿命を前提に、考えます。

健康な人に、「今後、年齢を重ねたり、高齢者になると、大きな病気になる可能性がある」と、不安や怖れを刺激する。

「予防効果があるから」「病気になっても症状が軽減される」と薬物接種を勧められる。

お墨付き以外は、実際に自分自身では効果がよく分からないし、証明ができないもの。

一方で、副作用で健康被害が起きると、因果関係は考えにくいだの、極めて稀だのとなる。

な~んか、色々おかしい、話しの流れだと思うんです。

実際に起きていない事に、効果があるとされるけど、副作用の健康被害が起きると、無関係を装う。

状況に応じて、主張が変わっていませんか?

今回は、根拠の提示でなく、私の私見から、論理的に考えてみました。

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