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確定申告終わる.../電子化加速社会への憂い...

約10年振りに、税務署に行き、申告しました。(確定申告は3回目)

生命保険料は、一年間に支払った金額ではなく、控除された金額を入力

スマホを持っていると、スマホでの作成と、e-Taxの登録をさせられ、利用者識別番号が個人情報に紐付けされます…

昨年もでしたが、源泉徴収票や控除証明書の提出が不要という事は、電子データーで、会社や生命保険会社からの情報と、申告した数字(金額)の照合が簡単に出来るのでしょうか?

役所のパソコンからは、名前と生年月日さえ分かれば、収入などお金の動きや数字が、手に取る様に分かってしまうのでしょうね…

マイナンバーカードは、便利と電子化の名目で、住居・戸籍情報だけなく、保険証まで一体化されると、どこの診療所に行き、いつ何の病気や怪我をしてるかも、手に取る様に…

ウォッチドッグスというゲームは、電子化が今より少し進んだ社会で、政府(から委託を受けている会社)と、個人ハッカーの、電子空間と実戦での戦いを描いた作品です。

マイナンバーポイントにという小遣いで釣られる代償は、他人に知られたくない・教えたくない個人情報を、政府に預けて、教え続けてしまうこと…

委託会社の情報漏洩や、ハッカー(個人・団体・他国)から守れるのでしょうか不安です…

携帯番号やメールアドレスですら、見ず知らずの業者に渡ってしまい勧誘電話や詐欺メールが送られてくる現状なのに…

紙が全盛期の時代には、もう戻れないので、どうにもならないですが…

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