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#子宮頸がん(HPV)ワクチンの副作用を考える④接種は強制ではない

厚労省HP、「HPVワクチンQ&A」にて、どなたでも情報を見る事ができます。

Q13.HPVワクチンは絶対に受けなければならないものですか?

A.強制ではありませんが...

と明記されています。

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定期接種開始2013年(H25)4月1日から、3ヶ月後の同年6月14日に出された、都道府県に対する勧告が以下です。

ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000091963.html

別紙「リーフレット「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ(平成25年6月版)」(PDF:1,379KB)https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000034kbt-att/2r98520000034kne_2.pdf

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画像3最後に、現在、世界中で副作用による死者や健康被害が発生している、ワクチンの接種に、私自身、強い不安と怖れを感じていました。

厚労省HP 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ


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ワクチンの有効性や必要性については、個々で様々な考えや価値観が、あるかと思います。

ネット上で、根拠の提示もなく、強制接種が始まるなどと、誤った発信も目にしてきました。

その中でも、事実や根拠に基づく発信をされている方の発信で、知る機会を得た情報です。

私自身、安心する事が出来て感謝してます。

ネットの普及のおかげで、接続端末があれば、厚労省公式の見解や方針を、知る機会が誰にでも、今はあります。

過去の事ですが、学校での定期予防接種や、会社でインフルエンザワクチンの勧奨があった際に、副作用や同意に関する説明を聞いた記憶が、ありませんでした。

みんなが、やっているから...

国、厚労省が決めた政策だから...

という雰囲気に呑まれて、考える機会も、なかったです。

この情報が、一人でも多くの必要な人に届くように願います。

次の記事で最後の予定です。

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