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陰口を言われてる場面に出会い.../世に非難されない者はいない

職場で、自分以外の人の陰口・悪口を言っている場面に出会っても、自分には関係なく当事者や関係者でもないので、、、

「関わらない・聞かない・距離を置く」事で、他人事でいられましたが、、、


偶然なのか?私の仕事に対して非難(批判・否定・攻撃)している場面に出くわしました…

この時、真に受けてしまい、仕事に対する自信がなくなり、仕事に取り組む際も、迷いや不安が生まれ、仕事が遅くなる悪循環に陥りました…

何で、一方的に非難されなきゃいけないの?
陰で言わないで、その場・その時に言って欲しい!

冷静さや客観視を取り戻してきた時に、参考になった動画です

お坊さんの動画より⬇️

ダンマパダ(仏陀の言葉を伝える法句経)第十七章 怒り が紹介されて⬇️

これは昔にも言うことであり、いまに始まることでもない

沈黙している者も非難され
多く語る者も非難され
少し語る者も非難される

世に非難されない者はいない

ただ誹られるだけの人、また、ただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう、現在にもいない

立場(当事者・関係者・安全な外野)、考え方の違い等で、非難される事もあれば、肯定されたり、どうでもいい事(人)に変わる…

その場にいるだけで、気に入らない・気に食わないという理不尽な好き嫌いで、非難される事もある…

経験してきた人間関係を思い返したり、自分自身を省みると、、、

的を得た非難を受ける(する)事もあれば、、、

いわれれのない事や、何の因果も、非がなくても、理不尽に不条理に非難される(する)事もある…

そう考えると、少し気持ちが楽になりました🍵

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