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#子宮頸がん(HPV)ワクチンの副作用を考える⑤健康被害の事より、接種が優先されるのは何故?

HPVワクチンの副作用について、厚労省の資料を見たり、記事にする事で、私自身、色々と思う所があります。

それを言及するには、深く調べないと、推測や憶測だけ言っている事になるので止めます。

現在も、定期接種の勧奨を公言する、政治家や製薬会社等の存在があります。

一つだけ、触れるのは厚労省のHPで、「子宮頸がん」と検索した際に、『子宮頸がん制圧をめざす専門家会議』という恐ろしげな名前が、表示されました。

ずっと、胸に引っ掛かっていました。

私は、病気については、救急医療等を除くと、東洋医学寄りの考えを持っています。

がんを制圧するという、病気を戦争の様な扱いをする表現に、嫌悪感と違和感を感じます。

昨年、日本人の誰もが見聞きした、「専門家会議」という言葉。

HPVワクチンも、同様の専門家会議によって進められたものなのか?

厚労省HP内を検索しても詳しく見つからず、Google検索すると、専門家会議を名乗るHPに行き着きました。

ttp://www.cczeropro.jp/index.html

公開されている役員名簿を見れば、産婦人科医や医院。

大学教授や国の機関の関係者などが連ねています。

HPVワクチンの接種を推奨する、彼らが副作用について、どう考えているかは、子宮頸がん予防ワクチンQ&Aを、ご覧下さい。

HPVワクチンの対象は、女性だけ。

男性なら関係ないと思う所ですが、驚くべき考えが示されていました。
http://www.cczeropro.jp/qa/369/388.html

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接種の必要性が全くない男性が、子宮頸がんの勉強になるから、接種しなさいという理屈を、理解出来る方は、いますでしょうか?

各国の予算や財源も、あたかも自分達の資金の様に言っていますが、税金は公共の福祉の為に有り、地域の生活や共同体を守る為に、本来は使用されるもの。

ネットで自ら公開している情報で、明け透けに、自分達の事業の為に使用して当然という姿勢に、驚きを隠せません。

現在、副作用による健康被害で、厚労省による救済認定は行われました。

一方で、国と製薬会社2社に責任を追及する提訴が行われている最中です。

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HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団のHPを、記事にする当たり、初めて目にしました。

https://www.hpv-yakugai.net


訴訟の経過や、定期接種勧奨再開への警戒、被害者ご自身が、YouTube上でインタビューに答えている動画、海外でもHPVワクチンの健康被害が出ている事。

次の記事で、最後になる予定です。

下記は、被害者ご自身が作成された、ワクチンを接種する前に、読んで欲しいというイラストです。

https://www.hpv-yakugai.net/app/download/8033398154/200924%20hpvvv-illustration.pdf?t=1601015505

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