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a.k.a. オオタカタカシあるいは妄言bot。バイクを走らせたり故障させたり直したり…

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a.k.a. オオタカタカシあるいは妄言bot。バイクを走らせたり故障させたり直したり、写真を撮ったりして暮らしています

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  • 一言余計日報

    言わなくてもいいことや言わないほうがいいことについて考えて頭が一杯になることはありませんか?      ないですか… そうですか。

  • "On photography" を読む 

  • 白馬号飼育日記

    20年落ちの屋根付き三輪バイクを怪しくしていく作業の記録です

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還暦(支度)

来たる2024年正月に伝統的暦法による還暦を迎え、7月には満年齢でも60歳になることから、2023年には世に云うセカンドライフというやつの準備を始めました。そういう一年。 ついこの間まで15歳だったはずなんだけどね。 (厨二病はまだ寛解を得ていない ) 営業活動 元々写真屋になるつもりはないまま20代半ばでほぼ「徴兵」のような形で現場に入ったのだが、45歳までと決めていた。  ちょうどその歳に網膜剥離一歩手前の傷害で半年以上まともに右目が見えなくなったこともあり、一旦手仕

    • テスト

      書き方を忘れているのでテスト(謎)

      • Auto ISO

        2023/10/25 デジタルカメラのISOオートの設定は、いままでは 「ベストの感度(ハイライトが詰まらない) ~ 許容できる最高感度」にセットしていたのだが 高感度限界の方は往々にしてそれを少し超えてでも撮りたいところが出てきてマニュアル感度設定に切り替えたり、そもそも露出もオートではなくマニュアルで撮ったりすることが多いので、常用する設定としてのISOオートの場合は 「画質的に許される(ハイライトが詰まらない)最低感度 ~ 画質的に許される(トーナリティが失われずノイ

        • ベスト in 2022

          #2022AC2022 このテキストは Advent Calendar 2022 の、22日目のアーティクルとして書かれています。 余談ですが。 「スター・ダスト」ってバカっぽいですけど、「アーティクル」っていうととたんにインテリ臭くなりますよね(謎) まずワーストから ハゲだよ。あのハゲ。 ようやくCOVID開けで全世界でよーいドンのはずだったのに。 ハゲの戦争のおかげで台無しに。 2022 worst of the world は間違いなくあのハゲ。  #最初

        還暦(支度)

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        記事

          平成

          この怪文書は2021年のアドベントカレンダーの10日目のアーティクルとして書かれています。 オチはありません。 自分にとって2021年はどういう年だったか? 一言で言えば「還暦」です。 嘘です。あと二年あります。 より正確に言えば「迫り来る還暦」   あるいは「忍び寄る還暦」「振り向けば還暦」「今そこにある還暦」 恐ろしい… 還暦といえば Re born ですよ。リボーン。 etoシステムのオーバーフローですよ。 ついこの間まで30代でお姉ちゃんのお尻ばかり追い

          アレに関して

          「電子水準器」とはなにか 誤差の蓄積の結果起きる現象は? ターゲットの問題点 振り子の誤差 テンションと 撚り 剛体の重心 etc PENTAXの「構図微調整」 電子水準器のキャリブレーション機能 両者の共通の技術要素とUIの違い 一眼レフで電子水準器の補正(センサーの基準位置の変更)を繰り返した場合に生じうる不具合 センサー位置とファインダー視野の不整合が生じる 甚だしき場合。ファインダーでは見えているけれども写真には写らない部分が生じる(100%視

          アレに関して

          Log_201221

          // 推敲なしの書き下し。30分 // 冬至。 昼過ぎまで雑務のあと、時間はあるなと思い「冬至」の穴八幡様へ。 冬至にはゆず湯を使い、穴八幡様の一陽来復御守を祀る …が関東の民間の風習としてかなり広く定着している。そのため冬至の日の穴八幡様は混雑するのだが、今年はきっとコロナの影響で空いているのではないかと思い、出かけてみることにした。 結論から言うと混んでいました。総延長でいうと150mくらいは4列で行列していたかな。 お守りを受けてから行列に並んでお参り。俺の若

          Log_201220

          // 気が向いたら後で肉付けする // 2020.12.20 股関節痛の原因は靴の踵が限界を超えてすり減っているせいではないかと考えて靴の買い替えがテーマになり、物色 テレビを見ながら飯を食べていたときに、自分は興味を持っていないものが次々とプッシュされてくるという状態に面白さを覚えた。 ネットは自分が興味を持ったものをDIGしていくところ。 読書もそうだろう。だがテレビは違う テレビ世代とネット世代ではそういうところの違いがあるかもしれない。 「異物」「つまらない

          2020年のアレ

          2020。この文は2020年の アレ の12月18日のためのアーティクルとして書かれています。 コロナについて触れずに書き上げようと思ったけど。  無理っ! アドベント自体が日替わりリレー日記みたいなものだけれども。章立てをして途中まで書いてみたらなんとなく7項目くらいで落ち着いたので、思いつきで一週間日記を書いてみようと思う。 (まとめる努力を放棄します。ドヤ) ================================================ 1

          2020年のアレ

          201010 雑録

          kindle for Mac を核にして翻訳環境を構築できないか とはいえ挫折モード(謎) 執筆環境と合わせてScrivenerで作ったほうがいいのかなぁ 肉がなくなったのでオオゼキに行ってムネ2枚、どんぐり豚もも切り落とし、JAS特急ソーセージ、合い挽きパック大を購入 アンチョビも仕込まないと。 …と思って魚も見たけれども、材料になりそうなのはマイワシだけ。マイワシで作ると小骨が硬いから骨切りが必要なのと油が多くなるのが難点。まぁ背に腹は代えられないか。

          201010 雑録

          進捗など 210117

          案の定手が止まっている。 前にも言ったことだが、そもそも on photography にはすでに日本語訳が出版されているし、改めて読み返してみようと思った動機も単にその役が硬くて今ひとつ読みにくいからというだけに過ぎない。 そもそも論でいうと、なぜ「訳が硬い」と感じたのかを振り返るために、最近は既存の訳書を改めて読み返したりしている。 そこで気づいたことがいくつか有る。 例えば訳書の中で規定の事項として扱われている写真史上の出来事を知らない読者にとって、訳文をそのま

          進捗など 210117

          今年のベスト …なのか 2019版

          この記事は2019年adventの11日目、2019.12.11の為のアーティクルとして書かれています。 さて。恒例のお題の「今年のベスト」というわけだけど。 新皇后陛下の笑顔ベストと言えるかは微妙だけど。新皇后・雅子さまの顔に明るい表情が戻ったことは喜ばしく思う。 天皇陛下はうちの長兄と同い年。雅子さまは俺と半年違い。普段あまり意識することはないけれども同年代ではあり、現行の皇室典範の下で「皇子を上げない皇太子妃」の立場で様々な重圧に苦しんできた旨の報道は度々耳にして

          今年のベスト …なのか 2019版

          ”In Plato’s Cave” 冒頭部分より - まえがきに代えて

          In Plato’s Cave Humankind lingers unregenerately in Plato’s cave, still reveling, its age-old habit, in mere images of the truth. But being educated by photographs is not like being educated by older, more artisanal images. For one thing,

          ”In Plato’s Cave” 冒頭部分より - まえがきに代えて

          DiskWarrior Recovery Drive の復活(謎)

          システムメンテナンスのついでにDiskWarriorRecoveryDrive(USBメモリー)もアップデートしておこうとして不安定なシステムでアップデーターを実行したら書き込み中にシステムが異常終了して、USBメモリのファイルシステムが壊れてあぼーん(死語) いちおうのシステム復旧後にそのドライブを使ってゼロからRecoveryドライブを作成したところ、最終の終了段階でエラーが出て頓挫。どうやらファイルシステムを閉じることができず、アンマウントして正常終了することができな

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          フロア塗装のための覚書

          191020_13:40起草 先日仕事で煮詰まった時に発作的に塗ったフロアパネルの塗装が剥げてきてみっともないので塗り直しを考えている。まぁ前回のはスタディということで(謎) 経緯スタディ()ではSoft99ホイールカラーで塗装したのだが、オイルタンクの辺りを中心に剥落が起きた。Soft99ホイールカラーはアクリルラッカー系だけれども、通常のペイントではなくサーフェイサーの性質も併せ持っていて、飛び石や熱などの要因で剥がれにくいという性能を持つ。「ホイールカラー」なので基

          フロア塗装のための覚書