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『どん底』でしか学べないことを学ぶ

Dannyです。

今日は、「『どん底』でしか学べないことを学ぶ」です。

今、まさに、、『どん底』、と感じているあなたへ。

そうですか、今、『どん底』ですかぁ。。

大変ですよね。

息をするのもやっとな、状況ではないでしょうか?

Dannyも、何度か経験しました。
てか、今もどん底の底で干上がっています。。涙


そして、乗り越えるために、本や、動画、人の話、など、『どん底』から抜け出すヒントを探して、毎日、探していました。

でも、全然、見つかりません。。

まったく。

手がかりすら。。涙


そこで、出会ったのが、こんな考え方。

「『どん底』でしか学べないことを学んでやる!」


「くそっ! 絶対、この『どん底』を乗り越えたときの肥しにしてやるんだ!!!!」



と、心身ともに弱りながらも、なんとか、這い上がってやろうと、考えてます。

負け惜しみでも。


そこで、たどり着いたのが、この3つ。

『どん底』でしか学べないことを学ぶ、こと。


1.本当の味方を見極める

『どん底』のこの苦境で、相談できる人は実は限られている。
そんな中ででも、親身になって相談にのってくれる人と、そうでない人がいることがわかった。
表面的には、「いつでも相談にのるから」とか、「困ったらいつでも連絡頂戴」といっておきながら、
実際相談してみると、めんどくさそうに対応して、何の助けにもならない人がいる。
これは、この『どん底』の苦境を経験して、真にわかったこと。
すごく傷つくが、人間の本性が明らかにわかるので、これは大変勉強になった。
表面的な対応しかしない人もいれば、逆に、親身になって相談にのってくれる人もいる。
こんな人は、本当に信頼できる。
正直、『どん底』下で、他人がどうにかできることは限られていて、本人がどうにかしなければいけなかったり、
時を待たなければいけなかったり。
でも、そんな時でも、寄り添ってくれて、話を聞いてくれる人は、恩返しをしたい、と心から思える。


2.自分と向き合う

『どん底』で、八方塞がりの時に、自分と向き合うのは、平常時より、発見が多いと期待したい。
(実際、そこまで新しい発見は、Dannyはなかったが。)
『どん底』は、自分の無力さをいやという程感じる。
むしろ、何やってもダメなんじゃないか、とゆう感覚になる。
自信喪失。無力感、無価値感。
こんな時は、苦しいし、自分に価値がないとしか感じないので、自分と向き合っても、ダメ出ししかできない。
でも、そんな最悪のときだからこそ、自分が変われるタイミングだと思うし、そんな時でないと、自分のダメなところと向き合おうとは思えない。
と、Dannyは思いながら、この『どん底』だからこそ、見つかった新しい発見や、自己改革は、特にまだない。涙
自己啓発系のコンテンツは、大体が、あまり効果的でないことはわかった。
宗教の教えもしかり。
それだけ、人生の苦境は、対応しようがない程、無情だということ。
これは、多くの人が、書籍で残している。
人生は苦であると。
それを実感して理解した、ということは新しい発見。
でも、それって、希望より、絶望しか生まれない。
どうやって、希望を見出すことができるのか?


3.子ども達にこの『どん底』とその乗り越え方のサンプルを伝授する

Dannyは、日々のできごとや、感じたこと、学びの多くを、メモの形で残している。
そして、Blogとしても、残しているので、これらを、将来、同じ様な困難を経験するわたしの子ども達に残し、何かの助けになって欲しいと願っている。
今回の『どん底』は、史上最恐の最悪な『どん底』だったから、多くの学びをメモで遺すことができる。
これは、何かの役に立つと思う。
自分だけではなく、お父さんも同じ様な経験をしたし、こうやって乗り越えたんだ、と知るだけで、前を向く力になると思う。



史上最恐の最悪な『どん底』を経験して、そこから学ぶこと3つを書いてみた。


何かの役に立てば、うれしい。

さー、今日も一日がんばろう!

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