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痛みと興奮

前回、腹痛で寝てるのもツラい時はゲームをやっていると気がまぎれるという話を書いたが、今回は出張中に腹痛が出た。

日記:腹痛とティアキン|ののひと #note

今回の出張は慣れないイベント運営絡みの仕事で、痛みにうんうん唸ってる余裕もないのでやばいな……と、内心焦っていたのだけど、イベントの最中、ずっとわちゃわちゃ大騒ぎしていたら、不思議と痛みは感じなかった。いつもなら鎮痛剤多量服用しそうなところなのに、おまじない程度に飲んで以降、一錠も口にしなかった。
ただ、興奮冷めやらぬまま帰宅し、ほっと一息ついたらその途端にどっと痛くなって転げ回るハメになった。せっかく慣れない出張をやり切って達成感味わいたいところなんだから、引っ込んどれよ……と思う。

ふと、ティアキンやっている時も痛みを忘れられてたなーと思って考えてみると、ファイティングモードだから、痛みに鈍感になっていたのかなと思う。いわゆる火事場の馬鹿力ってやつ。
ティアキンもパズルを解くより、黙々とボコブリン拠点に殴り込みに行っているほうが、痛みにはよく効く(効くというか鈍感になれる)。

前回の記事を書いた時、普段の仕事中に似た状況つくれないかなーなんて考えてたのだけど、ファイティングしていなかったからだな、と。
もっと闘志を燃やしてアドレナリン出さねば。蛮族装備着て、マスターソードとハイリアの盾を握りしめて仕事したら、痛みも紛れるかもしれない。

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