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【ミニマリスト】サブスクを極限まで減らして感じたこと

かなり久しぶりの投稿になり申し訳ございません。
僕がミニマリストとしての生活を追求する中で、サブスクリプションサービス(以下、サブスク)を極限まで減らすという挑戦をしました。
今日は、その気づきをシェアし、皆さんにもぜひ実施していただきたいと思って執筆しております。

サブスクの見直しのきっかけ


私のサブスク見直しのキッカケは
ある日、クレジットカードの明細を見ていて、
「なんだっけこの請求は?」とふと思ったことから始まりました。
実際に今使用しているサブスクをスプレッドシートで整理するとほとんど使用していないサービスが多いことに気が付きました。
この時に
「私の生活は、見えないサブスクに支配されていたと。」
と絶望したことから始まりました。

サブスクの実態と問題点


私は音楽、映画、アプリ、クラウドストレージ、ジムなど、
さまざまなサブスクに加入していました。
しかし、実際に利用しているのはその一部だけ。
毎月の支出を見直すと、使っていないサービスにもかかわらず料金を支払っていることに気づきました。

サブスク削減のプロセス


サブスクを見直すにあたり、まずは全てのサブスクをリストアップしました。そして、次の基準でそれぞれを評価しました。

・実際にどの程度利用しているか
・そのサービスがなければ生活にどの程度影響があるか
・コストパフォーマンスは妥当か

この評価を基に、本当に必要なサブスクだけを残し、他は思い切って解約しました。

サブスクを減らしたことで感じたこと


サブスクを減らしたことで、まず感じたのは「精神的な解放感」です。
毎月の支出が明確になり、無駄な出費が減ったことで、金銭的なストレスが軽減されました。

また、限られたサービスだけを利用することで、
そのサービスの価値をより深く感じるようになりました。
例えば、音楽サブスクを1つに絞ったことで、アルバムをじっくりと聴く時間が増え、音楽の楽しみ方が変わりました。

ミニマリストとしての気づき


この経験から、ミニマリストとして大切なのは
「所有するものの量を減らすこと」だけではないと気づきました。
大切なのは、「本当に価値のあるものだけを選び、それを大切にする」という意識です。

サブスクを減らすことは、単に月々の支出を減らすということではありません。
自分の時間とお金を、本当に価値のあるものに投資するという選択です。
それは、ミニマリストとしての生活を豊かにするための、意識的なステップなのです。

まとめ


サブスクを極限まで減らしたことで、私にとって多くの学びがありました。物質的なものだけでなく、デジタルの世界においても、ミニマリズムの考え方を取り入れることで、より意味のある生活を送ることができると実感しています。

皆さんも、一度自分のサブスクを見直してみてはいかがでしょうか。新たな発見があるかもしれません。

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