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デキるビジネスマンの休日術



「なんか仕事のやる気が出ない」
「会社休みてー」って思っている人に

朗報です!
仕事のやる気が
11週間持続する方法が
発見されました。
今回はそれについて
シェアしていきます。



計画的に過ごすこと


同じような職場環境や職種で、
同じように休日をとっていても、

「その後のやる気が続く人」
「疲れが取れない人」
2つのタイプに分かれてしまう。

上手に心身の疲れを取る方法は

休日を計画的に過ごす事


そうすると
仕事のやる気が11週間続く。

オランダとアメリカの
大学の共同研究によると
休日に得た喜びを
11週間持続させる方法が
明らかになっている。



理由


理由としては
自分の人生を自分で
コントロールしている実感。
要するに自己選択できるということ
人生の満足度を上げることが出来るから。

休日を自分の意志で選択して行動できる
ということで
自己選択しているという
感覚を得ることが出来る。



何を意識すれば?


休日を計画的に過ごすとはどういうこと?
3つの「C」を意識すること

1 Careful planning
(綿密な計画)

2 Controllability
(自分の思い通りに動けること)

3 Challenge
(挑戦)

これらの3つを満たすことで
仕事のやる気がアップする。



具体的には?


つまり実現可能な計画を立て
それに挑戦し、思った通りに
行動出来たと感じること。

例えば、
旅行の幹事を引き受ける。
実現可能な範囲で
楽しめるイベントを綿密に立てて
それの通りに実行し、
予定通りに行動できたと感じること。

これを成し遂げることで
先ほどの3Cも満たし、
「大切な人に喜んで貰えた」という
2つの充実感を得ることができ、
モチベーションも倍増する。



注意すべきこと


スケジュールを過密にしすぎると、
思い通りに実現出来ない可能性が
高くなるため、
新たなストレスになることもある。
対策としては次の予定までに
少し多めに余裕を持たせて
スケジュールを立てること。



まとめ


3Cを意識し、休日を過ごしましょう。
これで仕事のやる気が11週間続く。
もしも大切な人にも喜んで貰えたら
やる気が倍増します。

みなさんも計画的な休日を過ごして
11週間やる気を持続させてみて下さい。

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