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本好きが電子書籍にしてみた



電子書籍なんて使いにくいでしょ
パラパラめくるのが楽しんだよ
紙の本が一番

昔の自分は
電子書籍を買おうなんて微塵にも
思っていませんでした。

キッカケは
結構自分は本を読むのですが、
旅先や遠出しているときに
本をたくさん持って行くのは重い。
一冊に絞れば軽いけど
出来れば多くの種類を
持ちたいと思った事でした。

手軽に持ち運んで読めないかな?
と思った時に
ネットで電子書籍の
メリットに気がつきました。

今回は
半年くらい電子書籍を
使ってみた感想を
シェアしていきます。



電子書籍をオススメしたい人


・どの端末からでも読める

理由はキンドルというアプリのクラウド上に
本が存在するので、
ログインさえすればどの端末からでも
ログインできるようになります。

・移動が多い人

移動が多い人にとっては
荷物が重いことは
無駄な体力を使ってしまいます。
そんな時に電子書籍を一台持っていれば
多くの種類の本をクラウドで
持ち運べるので便利です。

・スキマ時間に色々な本を読みたい人

スキマ時間などが多い人は
電子書籍をオススメします。
持ち運びが便利なので、
スキマ時間さえあれば
本を読むことが出来ます。

・家が狭い人

本を置くほどスペースが無いよ。
という人は少ないかもしれませんが
マンガなどコレクションが
好きな人は、スペースを
かなり取ってしまうので、
クラウド上にコレクションすると
スペースの削減が出来ます。

・本を読みながら検索をする人

難しい本や外国の本などは
調べたり翻訳したりするのは
かなりの時間と労力を使うので、
調べ物をする人や海外の本を
翻訳して読みたい人はオススメです。

・本をどこでも買える

海外旅行中や海外留学中に
日本の本を買いたくなる時は
あまり無いかもしれません。
しかし、家に居ながら本を買いたい
と言うことはあるかもしれません。
そんな時はネットですぐに買えるので便利です。
移動時間を節約できます。

・本を安く買いたい人

電子書籍の場合、
普通の紙で買う場合よりも
安い値段であることが多いです。
そのため新しい本を買う
値段を抑えたい人には
オススメです。



電子書籍のここが嫌だ


・電子書籍の本体代がかかる

広告ありやなしでも変わりますが
基本的に一万円はします。
紙の本を買い続ける場合は
掛からない出費です。

・スマホで読むと目が疲れる

電子書籍専用の端末なら
気にならないのですが、
スマホで読む場合は
圧倒的に目が疲れます。
マンガなどでは無く、
文字が多い本は
専用の端末をオススメします。

・パラパラめくれない

やっぱり
「パラパラめくりたい」
という人が多いと思います。
自分もそうでした。
しかし電子書籍のタッチで
めくれる機能もなれたら使いやすいです。

・買いたい本が無い場合がある

電子書籍の場合、
対応していない本もあります。
アマゾンなどで確認する必要があります。

・本屋の感じで買えない

自分がそうなのですが、
本屋に行ってたくさんある本の中から
面白そうな本を見つけることが
好きなのです。
電子書籍ではそのような探し方が出来ません。
完全に個人の意見なのですが、
そのような探し方が出来ないのが残念です。

・人に貸せない、売れない

これが最大のデメリット
といっても良いかもしれません。
新しい本だと高く売れるので
読んですぐに売っている人も
いるかもしれません。
それに本を良く人に
貸すよっていう場合は
あまり向いていません。
逆に言うと中古で買うことも
借りることも出来ません。

まとめ

自分は電子書籍と紙の本は
使い分けています。
ほんとに自分にとって良い本は
電子書籍に入れて
いつでも読めるようにしています。

自分の生活と照らし合わせて
どちらが適しているか?
を自分なりに考えてみることを
オススメします。

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