迷った時は「理想の自分」を想像をする




迷った時は


「理想の自分」

ならどうする?
と問いかける。

自分も決断に
迷った時には使っている。
しかしこれを行う為には
理想の自分の像を明確にする必要がある。

理想の自分ってどういう人なのか?
考えたこともないと思うが
簡単に明確にする方法がある。

自分は理想の自分を
複数の分野の尊敬できる人の
良い所を組み合わせて作っている。
例えばその中の一人は大谷翔平。


大谷翔平の
・圧倒的実力
・目標に向けた努力量
・愛される雰囲気
・謙虚かつアツい向上心
・チームのことを本心から考える気持ち
・唯一無二の存在
・緊張時に結果を出すマインド


これらを見習っている。
野球を行っているわけでは無いが
行動やマインドなど
一流の人からは学ぶべきことがたくさんある。
この他にも自分の身近な友人の
尊敬できる部分をロールモデルとして、
理想の自分に組み込んでいる。
もし現実でイメージ出来なかったりした場合
アニメや漫画などでもよいと思う。
実在するかどうかより、
自分がしっくりくるかどうかの方が大切。



まとめ


一流の人の要素は抽象化すると一緒になる。
そのため分野は違えど見習うことが
はたくさんある。


しかし一流の人の要素を
理解できてもそれを
実生活で実践できている人は
数%の人だと思う。
自分も意識していないと
まだできていないことが多い。


これを日常から意識するためには
無意識の自分に
刷り込むことが必要だと思う。
そのために髪を部屋に
貼るなど色々方法はあるが、
一番いいのが
迷った時や決断の時に
理想の自分ならどうするか?を
判断の軸として持って置くことがベストだと思う。

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