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防災の日 と WeatherNews 山口剛央さんの話

今日は防災の日です。
子どもの頃は「関東大震災」の話を聞かされたものですが、いまや地震については2011年の3月11日に実体験してしまいました・・・・

実はWeatherNewsの前の配信番組「Solive」(正確な名前は知りませんが)は既に配信が始まっていたようで、当日の様子を今もアーカイブから見ることが出来ます。

これを見る機会というのはWeatherNewsの気象予報士 山口剛央さんのことに興味を持ったことが切っ掛けでした。

動画は「日常の気象データーを集める男」として始まりますが、1996年に個人で「ひまわり衛生受信機」を購入した二人目の男の話に目が点になります!

一人目は誰なんだろうと検索すると・・・・・「NEWSWEEK」2020年1月30日号の記事がヒットします!

一人目は分からないのですが、記事を読む程に興味深い・・・・・
製薬会社から転職された方なんですね!
それにしても理科年表を愛読するって・・・・・中学生時代に一度買ったけど、データだけで後悔した記憶・・・・・・それを愛読するって!!

ところで、このNEWSWEEKの記事の最後に2011年3月11日のSolive放送の動画URLが貼られています。
山口さんがテーマなので地震直後の放送の動画になります。

でも、その直前ののんびりした時間と地震発生と共に緊迫の放送に様変わりするのも一つ前の動画で見ることが出来ます。

動画の53分45秒からなのですが、それまでのほんわりした空気が消え失せていき、54分30秒過ぎくらいに東京にも地震が伝播してきたようで、55分30秒過ぎからになると激しい揺れで・・・・・なによりも見ている自分にあの時の恐怖がよみがえります・・・・・・ちょっと泣きそう💧

気象予報士の宇野澤さんは凄まじい揺れの中を止めることなく、気象情報と警報を伝えていきます。

その後が記事の中のリンクへと続いていく訳ですが、宇野澤さんの隣に山口さんが助っ人として登場し、歴史的データと照らし合わせて避難警報をしていきます・・・・・

見ていて、恐怖が(と言っても私は東京にいたのですが、それでもあの地震体験は大きな心の傷です。東北地方の方々がどれほど恐ろしい思いをされ、苦しまれたかは、想像を絶するものがあるでしょう)・・・・・

ちょっとリラックスするために山口さんの冒険のお話の動画も載せておきますね。
毎日が冒険という旅の途中・・・・・カッコいいです。


最後におまけでSolive版「すべらない話」?の動画も載せておきます。



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