術後、約一週間で退院 その後は情報収集。

手術が5月12日。
本来は、胃を1/3程度ほど摘出する予定だったが、
腹膜播種が見受けられたとのことで、胃の摘出はなく、胃がんもそのまま。

つまり、手術したけど、開いて閉じただけ。
なので、長期の入院は必要なく、傷が収まれば退院できるとのこと。

腫瘍内科の先生と面談。今後のスケジュールを決め、胃の飲み薬と糖尿病インスリン注射一式頂いて、さらに栄養士さんから、退院後の食生活についてのアドバイスをもらい退院。

患部はまだ痛い。
でも、食生活に制限はあるものの、日常生活に大きな支障なし。

入院・手術費も、事前に健康保険組合に限度額適用認定を受けていたので、10万円程度で済んだ。

これから入院・手術を控えている方は、事前に限度額適用認定を受けておくことを強くお薦めします。


自宅でやるべきこと

生命保険、医療保険の手続き

たまたま2021年の4月、保険の積み増しをしておいた。
入院1日あたり、4万円弱降りる。さらに手術や先進医療の特約もあるはず。。。

各保険会社に連絡をし、手続きの書類を取り寄せる。

胃がん 腹膜播種の治療についてのリサーチ

とりあえず、ネットでの情報収集。
胃がん+腹膜播種だけでなく、ガン治療の現況、抗がん剤の副作用、胃がん患者の生活(特に食生活)、先進医療について調べる

ネットでの情報は、全てが正しいわけではないことは承知いている。

ネットサーフィンをしながら、とりあえず、情報を集め、その後、それら情報の取捨をすることにした。

その内容は別途書きますね。

出勤のスケジュール

仕事のパートナーと相談しながら、出勤のスケジュールを決める。
退院の翌日、とりあえず出勤して、不在中に溜まっている仕事の段取り。
その後は、リモートワーク主体で、週に3日程度、短時間の出勤をすることにした。

2週間以上の入院と栄養摂取の減少で体力低下が甚だしい。
とりあえず、回復を目指さなきゃ!



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