DAWとの創造的な関わり方

「脳内で鳴っている音楽をDAWで再現する」
「DAWを開いてからゼロの状態で作曲を開始する」


この二つの作曲方法で、前者の方がよりオリジナリティーがあって創造的だと思ってたけど、実はその「脳内で鳴っている音楽」は夢と同じで過去の脳内レコーダーに録音された音楽の断片たちからサンプリングされて構成されているパターンが多いんじゃないか?と思った。

また、DAW上だったら全く意図しない、鼻歌も歌えないようなメロディーをピアノロールに打ち込むだけですぐに作れるなと。そんなことも思った。

だから、聞いたこともない新鮮で強烈な音楽を作る場合、DAWを開いてからの作曲手順も悪くないかもなと思った。

ツイッターの文字数に収まらなかったからここに書きました。

おしまい。

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