僕はこの言葉を多用してる「世界を支配してるのは多国籍企業と犯罪者」
この言葉は海外ドラマ「ブラックリスト」の主人公レッドの言葉です📃

そのフレーズ通りにGAFA plus XのTEC企業が世界で覇権を争ってる感じがします。突貫で読破した結果、 plus Xの企業はBIG TEC企業のNetflix TESLAも含まれる！

かなり印象的な本で前作のGAFA 4騎士が作り上げる世界はまだ読んでないけど、購入しておきました📕スコットギャロウェイ氏の説得力が半端ない。

まず感じたこと世界の両極化、貧困と富裕、赤と青☯️
この２つに分かれる世界観を執筆されてるし、分析力、そして事実に近い内容だと僕も思った！

※本📕が気に入るかどうかは、その本にいかに共感できるか？による

今回の本は長丁場で、僕の投資にも自分で事業をしてる上でも意味のある本で気づきだけ記録しますね！！

◎先述した赤と青について「赤のスマホ、青のスマホ」とある！アップルのiOSは高品質、ブランド力、高価だが裏でデータ利用されることが少ない。このビジネスモデルが青。GoogleのAndroidは安価で、それなりの性能、データは利用される、プライバシーは差し出す。

Androidユーザーはプライバシーと引き換えに、新しいものを利用することができる。iOSユーザーはプライバシーを守り、ステータスを誇示する裕福な人々だ！

◎赤の動画サイト、青の動画サイト、赤の動画サイトはyoutubeだ！こちらは無料で見ることはできる。動画の傾向からAIが分析、レコメンドで広告を出す。。。ほとんどクソみたいな広告だ！

青の動画サイトはお金を払い見る、コンテンツの高品質だ！！レコメンドは動画コンテンツであり、誰もが知ってるNetflixだ。

◎２極化については、facebook、twitterとLinkinの違いだ。前者２つは仲を悪くさせる、Linkinは社交性を持たせる。利益が出てる、そして複数の人間が利用するからといって、それが必ず優れているわけではない！僕はtwitterをやってるが、基本的には海外の投資家情報を確認して

たまに配信してるだけだ。Linkinはやってみようかな。

※上記はSNSの二極化だ

◎赤のEC、青のEC
赤はAmazon、青はショッピファイ。。AmazonはサードパーティーにAmazonルールを強制しすぎる。その上、ASINというIDで情報をタグ化してサードパーティーであるセラーの情報をAmazon（リテール）の運営に反映してる。セラー（小口、大口）は手数料、またはFBAサービス（選択制）

にてAmazonにお金を納めているのにだ！ショッピファイはカナダの企業でプライバシーは利用しない。

※２極化には安価なモノにはプライバシー利用するよ！高価なモノはプライバシー守るよ！っって話だ。ちなみにAmazonのスマートスピーカーがプライバシーを蓄積されてると気付いて設定を変更しました。

パンデミックとウィルス進化論💹
今回は本の内容が濃すぎて、今回の投稿だけでは終わらない📝ただ思ったことはコロナ禍,パンデミックにて、世界は大きく変わった！まさにコロナウィルスによるウィルス進化論で「進化は有用なウイルスの感染によってのみ起こる」現在進化して、国家の力でも止めることができない会社が複数ある。。。それがパンデミックで生き残った企業だ🏢

※4騎士に対抗できるディスラプターズ（抵抗軍）がTESLA Netflix マイクロソフトetc

ここまで進化すると世界への影響が大きくて潰すことができない、アメリカ政府を持ってしても,旧態前の法律である反トラスト法（石炭発電の下で作られた法律）では裁くこともできない。政府内の4騎士のロビイストを抱えていたら、またHARDだ。

PS📗投資、起業と自分でやってきて感じた。明暗分かれるも賢くも悪くも、なんであれ!環境に合わせる人間が生き残る。人間の複合体である企業も生き残る。