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【読書感想文】GODZILLA怪獣黙示録📕プロジェクトメカゴジラ📘


GODZILLA
怪獣黙示録 〜プロジェクトメカゴジラ

再読📕結構前になるのですが、読書した本です。
恐竜絶滅の動画を見ていたら、、「確か、人類絶滅の話があったな」と思い出しGによる、まあゴジラによる人類全滅に至るまでの「GODZILLA 怪獣黙示録」を読んでみた。また、図書館にはなかったのでKindleで続編購入📘

・日本にとって「怪獣」は天災、災厄である🇯🇵
・アメリカにとって「KAIJUU」は、事件である。解決が可能なもの🇺🇸

→「怪獣黙示録📗」の中で、日本とアメリカの国家の怪獣対策の仕方で
なんとなくわかった。

・NY、イギリス、中国、ブラジル(アマゾン)オーストラリア、アフリカ

→そして日本へ🇯🇵

→アメリカはバンカーバスターで対応、中国は、ヘドラという生体兵器を作って,怪獣をやっつけたが、今度は北京を襲いだした間抜けさだ。「怪獣黙示録」の出た数年後
 中国は「コロナ」という生物兵器を作りやがった👊

→アマゾンでガバラと言う怪獣を倒すときに、ナイル川と言う表現があったけど、アフリカではないので、間違いではないのか??この点は気になった

→人間が怪獣の毒によって、赤い水疱ができて溶けるように死んでいくと言う表現は、アメリカ映画の「クローバーフィールド」の影響を受けてるし、この映画自体が
 ゴジラの影響を受けているのは確かだ

→ゲマトリア演算は、OpenAI✖︎量子コンピュータ💻✖︎ビッグデータみたいに
 抽象的にすごいものだと思った方がいい。エンジニアしててもわからん。

→アフリカで難民が出来ても、世界中に余裕があるなら受け入れる。
 余裕がなければ難民を迫害する。シリアの内戦の際の難民のような扱いで
 ドイツを思い出した。

G

🏴‍☠️その他の怪獣、人類の存在を許さない存在
「我は死なり、破壊者なり」
 am become Death, the Destroyer of Worlds.

怪獣を殺す怪獣
荷電粒子砲なんて吐く、出鱈目な怪獣がいるなんて思わなかったって
この表現・・・Gにふさわしい

→バンカーバスターさえ防ぐ甲羅を持つカメーバと言う怪獣を
 うだち切る武器を持つ怪獣。。そんなものがどこに。。。この文章は心にきた
 ぞくっときた

→荷電粒子砲を撃つ化け物、バンカーバスター以上の怪獣には
 ステルス機能(乱反射機能)があるのか?全く捕まらない、見つけることができない

【 Gよる被害  】

→アメリカ🇺🇸
 ロサンゼルスからサンフランシスコまで壊滅

💥200発以上の核を使うもG沈黙せず
 
→西ヨーロッパが壊滅
 フランス、パリ、西ヨーロッパを蹂躙

→アメリカ東海岸、アフリカ、ユーラシア大陸まで蹂躙

→Gのユーラシア大陸封じ込めの為、ヒマラヤ山脈を核爆弾で破壊、断層帯を作る
 Gの移動の遅延に成功

【 地球外からのサポート  】
・エクシフとビルサルド(宇宙人)

彼らの技術、超ハイテクのおかげで「怪獣に対する反撃」
誰かに出会ったことで、投げやりな気分が「プレデター」捕食者のように
おう。ハウンドといってもいい、自分を傷つける奴を殺す気分になる。

そんな感じに人類はなった。

【 地球外の小惑星襲来  】

🌐小惑星「ゴラス」
 直径は30キロメートル
 恐竜🦖を全滅させた惑星の✖︎2
 速度は光速の数%

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💻chatGPTに聞いてみた

荷電粒子砲やゴジラのような架空の要素については、科学的な根拠や現実世界での情報がないため、正確な回答は難しいです。しかし、一般的な科学的原則に基づいて考えてみましょう。

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【 書籍の中の事実  】

・北極の氷を溶かし(北極点が煮えたぎってる)
 小惑星🌐を地球🌎から狙撃する生物を前に、月もシェルターにならない
 最大射程距離、最大出力はどれだけあるのか?限界点は?

→この感じが軍事系の著書を読む感じ、Xファイルを読む感じ

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【 Gの衝撃  】

・ユーラシア大陸に穴を開ける、穴というか渓谷を作り
 Gを落とすも、溶岩を移動してヒマラヤが沸騰するくらいのエネルギーで
 再度復活

🌎地球連合ができるまで、何年もかかった💹
 今のウクライナへの侵攻も、外部の敵が現れれば
 西側だの、東側だの考え方はなくなると思う。

【 メモ  】
・工具を削って、粉末化したアルミニウムと酸化鉄を混合すれば、テルミットという
 超高音の火薬が作れる

・戦略生物学という、新たな学問がある

・殺す気で、戦略を立てる軍事作戦は「ちまちま戦力を投入するのは愚策」

・G細胞は「エボラウィルス」よりも危険な細胞として扱う
→M細胞(モスラ細胞)はG細胞に打倒可能な存在

・原作のGODZILLAで「オキシジェンデストロイヤー」という
 核を超える兵器、原子時代の酸素濃度にしてしまう超兵器。そこに
 ゴジラ原作の芹沢博士まで出てくるのは最高だ。

→一度死んだG、オキシジェンデストロイヤーで殺傷。
 2度目のGが現在戦っているGではないのか?Gは一体何匹いるんだと
 思わせる表現がいいね👍

・怪獣と怪獣を戦わせるプロジェクトもいい!弱肉強食のように
 ラドンはメカギラスを食べにくる

♣️シベリアの氷漬けのガイガン(元々の設定は宇宙怪獣)を
 人類は利用して、Gと戦わせる🥊メカゴジラ開発の為に、Gにやられた
 部品を交換して戦う。ガイガン、下の設定と違って人類の味方なのが良い。

→モスラとコスモスも出てきたらけど、そこまで面白くはない😂

途中経過にて「宇宙人」という、怪獣映画では昭和から踏襲されている
ストーリーもあるが、そこまで違和感がない。そんな著者「大樹 蓮司」氏の表現力には、頭が下がります。

SF系の表現力って、実際に存在しないものを実際に存在するものに比較して
表現してるから、頭の中に具現化できる。そんな表現力が著者にはある。
特に、GODZILLA4部作の中で、1番と2番の人類がGに完全に敗北していく
過程が好きだ♡

読書関連のyoutubeもやるのも悪くない📕
えぐい表現が好きだから、どうしても真っ当なものはできない。
真っ当に生きる気がないから仕方ないのだよw

♣️PS📗
いつも病気のように仕事と読書、筋トレばかりしてる毎日です!!
今年の夏、夏らしいことした。したよ「読書」「筋トレ」「セックスだ」
そんな私の読書ライフ、出鱈目ライフは続く💹






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