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【応用】ハイスピードでイメージカットを撮ってみよう

最近はスマホでも手軽にハイスピード映像が撮影できるようになってきました。ハイスピードは放送局の中でも特にNHKの専売特許でしたが、思えば、10年くらい前にデジカメにも120fps〜960fpsで撮影できるようになり、今やかなり一般化してきました。

解析用途なら別ですが、番組制作レベルのカットだったら民生機でも手軽に撮影することができます。

で、このハイスピード映像ってどうしても「説明」に使いがちなんですよね。例えば、スポーツのリプレイとか、水風船が割れる瞬間とか、人が嘘をつく瞬間の微表情とか、その手のものによく使われます。

しかし、イメージカットでも有効に使える場面があるので、私が使っていた手法をサンプルと共にご紹介します。

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