本当は存在しないもの

今回は実際にあるものよりもありそうな雰囲気がすごくて実はこの世に存在しないものについて話したいと思います。

1,SNS(アプリ名)
10年間くらいSNSっていうアプリが存在すると思い込んでいた。アイコンはt水色の背景に白色の鳥が描いてあるtwitterみたいなやつでよくわからんアプリでみんなが口をそろえて口にするから,実際に存在するtwiterより強烈な存在感を放っておりマジで本当にあるみたいできもかったしかもなんか[夜の海は怖いのですぞ]みたいに神格化されていてやばすぎた。しかもSOS!!SNSのやりすぎで気が付いたら世界が敵に回っていたみたいな感じで紹介されるためやばかった。

2アフリカ
小学生くらいまでアフリカという国があると思い込んでいた。国はすべて難民しかおらず常に募金だけを求めてなんか「アフリカで募金を求めるのは間違っているのだろうか?」とか「難民生活しすぎて気が付いたら最強」みたいなイメージがあった。

3海神
海神とは海人族が皆信じている神であり彼らの心の拠り所である。海人族たちは自分たちを海神様おつくりになさったと考えており海人の言葉というあいつらが口をそろえて話す言葉も海神への信仰心から来ているもので皆が毎日祈りをささげて魔力をため込んでいるが海人が信じるような海神もおらず海には海神や海王神などという強大な力を持つものがいるがどれも海人を作ったものなどおらずむしろ捕食対象としてしか見ていないしかも一番海人達の皆の心の中にある海神のイメージに近い神もほとんど下界に降りてくることはなく海人族のことなど眼中にない。また海人族は,ほとんどの場合海神などと呼ばれている強大な力を持った水龍などを見てもそれを海神とは絶対に信じないので海人の心の中には姿かたちを変えながら海神様は生き続けることとなるだろう。また,海人達は海神様の偶像崇拝を禁止しており海神様の高次なる美しき姿は偶像や絵などで表せるものではないとしているからであり、あやふやなまま何千年以上生きてきたため不確実な過去の言いつたえを永遠に言い続け海神が来ていないのに300年前に降り立ったとどの時代の海人も口にするが実際はどの海人の前にも海神が現れたことは1度もない幻ならみえているかもしれないが。

4NIGHTCORE
そういう名前の音楽グループが存在していると3~4年ほど前まで思っていただが本当はそんなものはこの世にいなかった。イメージは全員女で外国人で皆顔を出していなく何百人もおり他の人が出した曲を歌ったりしていてしかも再生数も結構あったので音楽界のアノニマスのようなものだと思っていた。また顔が出ていないためイメージとしてvtuberみたいな感じでその人たちをイメージしたオリジナルのアニメキャラにしてあるのかと思っていた。だが実際は既存のキャラクターを誰かがpixivなどで書いたやつやフリー背景サイトの画像を使っているものが多くほとんどがほかの人の物であった。しかもnightcoreと書いてある動画を出しているチャンネルはものすごく多くゆっくり実況の音楽版みたいな感じでいろいろな外国人が出していたためnightcoreの正体はゆっくり実況と同じでその実態は多数の集合体だということが明らかとなった。ちなみに俺はゆっくり実況も全部同じyoutuberがやっていると小学6年生の時くらいまで思い込んでいた。またなぜ全員が女だと思っていたかについては女性にしてはおかしい声であったり特殊な声であったが外国人だからそれが普通なんだろうと思い疑うことはなかった。



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