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仕上がった40代独身同士で結婚すると【産院どうする問題】

2度目の胚盤胞移植で妊娠することができた41歳の私と45歳オット。
なんとか無事に8週目の検診を乗り越え、不妊治療専門病院を卒業することとなった。

で、次のタスクは産院の決定である。
不妊治療専門医からは「どこでも紹介状書くので、当院での最後の診察までに希望する病院を決めてきてください」
と言われていた。
どこでも良いならこちらの決め方次第だ。

まず、夫婦で話し合って、希望・状況整理。
・体調が許す限り、ギリギリまで働く予定(法定通り、出産予定日6週間前まで)
・里帰り出産はしないので、自宅から通いやすいところ
・無痛分娩ができるところ(体の回復が早いと聞いている)

これらの条件に合う場所をスクリーニング。
追加で、高齢出産なので、万一に備えて様々な病状に対応できる大学病院がよい、ということになった。
近所にはありがたいことに該当が二か所。大都市の医療体制に感謝である。

ということで、より通いやすい方を選定。
不妊治療専門病院からおめでとうと主に紹介状を渡され、当該大学病院に予約の連絡を入れたのでした。

まあ、大学病院。予約はしたものの急な手術やらで結構待たされることも多い。
急なMTGなどは入らないように予定をブロックしつつ待合室で仕事しながらの通院となった。(テレワーク可能な体制はほんとにありがたい)

あと、費用がお高め。
まあこれは安心料ということで、「頑張って働こう」を合言葉にねじ伏せた←

かくして、41歳高齢妊婦は、つわりに耐えつつ、漫画「コウノドリ」を読みながら勉強するのであった(・▽・)

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