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Podcast ジェーンスーさん・桜林直子さん『となりの雑談』EP:33 感想①

私は毎週、コラムニストのジェーン・スーさんと雑談の人、桜林直子さんのPodcastを楽しく聴いています。今週の話題も「プール理論」で、人と人との境界線のお話しでした。「他人のプールで泳ぐ」とは、自分でやれる事もしないで「全て人任せにする事」ですが私もそうでした。

 それをイラストにしてみました。

人のプールで泳ぐ私

ただ、ただ人に「働きたいから、どうにかしてー」と言っても働けるワケありません。

そして、ココロの病気の仲間たちが、どうやって仕事探しをしてるか観察しました。

『自分のプールでやっと泳いだ私』

自分のプールで泳ぐ

 ココロの病気の仲間が「ハローワーク」に通っていると知って私も行ってみました。当時は、ハローワークに行かないと「求人票」が見られませんでした。

 そこで私は、どんな仕事が今、あるのだろうと調べて、どうやらパソコンが出来ると就職に強いと分かりました。

 私には「知識」も「お金」も無い
 でもパソコンの勉強したい どうしようか
 何か方法はあるハズ

そして、ハローワークで「職業訓練校」の存在を知り、ハローワークの職員さんに「職業訓練校に行ってWord・Excelの勉強をしたいです」と相談したら、職員さんが通学距離など一緒に、どの学校が良いか一緒に考えてくださって、無事、職業訓練校に合格しました。「自助」と言う言葉は「自己責任論」にも繋がり気を付けなければなりませんが

「自分のプールで泳ぐ」=「自分で出来る事はやってみる」をしないで1~10まで他人に用意してくれは、逆に助けて貰えないと思いました。

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