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次なるステップへ

こんにちは、だるまです。

ボルダリング男子の次男(小2)は、今年度からクラブの練習会に誘われて、参加するようになった。

昨年の4月にボルダリングを始めて、ちょうど1年が経過した。

クラブの練習会では、
「トップロープクライミング」に挑戦している。

「トップロープクライミング」とは

ルートの一番上にある終了点にあらかじめロープが掛けられており、その末端にクライマーがぶら下がるような形になりながら登るクライミング

とのことらしい。
まだまだ僕自身も用語を少しずつ覚えているところであり、調べたことをそのまま文章にしているだけであるが。

これまで2回練習会に参加させてもらっているが、一般的によく知られているボルダリングも加えて、上記の「トップロープクライミング」に挑戦するようになった。

一番高いところまで登ると10m以上の高さになり、高所が苦手な次男にとってはなかなか酷だったかもしれないが、頑張って登り切った。

2回目の練習会ではさすがに嫌がるかと思ったが、頑張って登る姿には感動した。

今後「リードクライミング」にステップアップするために、少しずつ慣れて行ってくれれば良いと思っている。

上手く説明できる自信がないので、説明は割愛するが、僕の理解としては「トップロープクライミング」からさらに上級者向けという風に思っている。

そして、いずれこの練習を本格化するときには、このロープを僕が補助しないといけないらしいので、使い方を覚える必要があるようだ。

一口にボルダリングといっても、色んな種類の競技があることを初めて知ることとなった。

むしろ「ボルダリング」というのは、『スポーツクライミング』の一種であり、他に「スピードクライミング」「リードクライミング」の3種類を主に指す。東京オリンピックから競技として採用されたのが、これら3種類である。

おっと、素人があれこれ書いてしまうと、間違った内容となってしまうのでこれくらいにしておこう。

何より次男は今、ボルダリングにハマっているのは間違いない。

これから順調に成長していくかもしれないし、はたまた嫌になって止めてしまうかもしれない。

今はとにかく夢中になっているので全力で応援していきたいと思う。

ちなみに、小2にしてすでに手のひらは職人さんのように固くなっており、全身を使う競技なので、けっこういかつい身体になってきているのである。

ふ〜む、カッコよいな♪
次男よ、これからも頑張れ٩(ˊᗜˋ*)و

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