だるまの日常

アラフォー夫婦と3人の子ども(中1長女,小5長男,小2次男),犬1匹,猫3匹とのんびり…

だるまの日常

アラフォー夫婦と3人の子ども(中1長女,小5長男,小2次男),犬1匹,猫3匹とのんびり暮らす。子ども達の「スキ」を全力応援中。家族の日常を中心に発信。ランニング、筋トレで加齢に抗う。失敗しても、また起き上がったらええ。欲張らず、今ある幸せを大切に^^

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  • PTA活動&保護者会での役員経験 まとめ

    これまで 「小学校のPTA副会長」3年間 「部活の保護者会長」2年間 計5年間務めた経験がある。 母親が圧倒的多数を占めるPTAや保護者会などで、父親として奮闘してきた。 ネガティブなイメージが強いと思うが、個人的にはとても楽しめたし、良い経験となった。 そんな僕の経験や考えをポジティブな目線で記事を書いてみた。 まだまだ増やしていく予定。

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今年の抱負

「#今年やりたい10のこと」というお題があったので、せっかくなので考えてみようと思う。 とっても長いので、スルー推奨🙏 あくまでも現時点で思い付いたことを書き連ねているだけ。 では始めよう!! ①フルマラソンで「サブ3.5(3時間30分以内)」を達成 8月から【サブ3.5を目指し】というタイトルで、時々更新している。これまで4回フルマラソンに出場し、毎回「サブ3.5」を目標に練習を積むが、なかなか届かない厚い壁。2019年に「3時間37分」で走ったことがあるが、それが

    • 新たなスタートラインに立つ

      少し遅くなったが、先日の8日(月)に始業式行われた。 子どもたちがそれぞれ 長女は中2、長男は小6、次男は小3 に進級した。 成長したもんだ、と実感する。 次男はまだまだ可愛らしいもんだ。勉強やスポーツが好きで、これまで友達とも良い関係を築いてきた。学校や友達のこともよく話してくれる。とても素直で、感情表現も豊かで、話していて気持ちが良い。壁にぶつかることもあるだろうが、3年生もこれまで通り、無邪気に乗り越えて行って欲しい。 ボルダリングをメインに、そろばんやピアノも

      • 長女の塾に送った帰り道に

        長女(中1)の塾の送迎の帰り、たまたまこの曲が流れ始めた。 ZARD「Don't you see!」だ。 ランダムに曲を流していて、たまたま流れ始めた。 聴いていると、すごく懐かしく、『何となく苦しくて』、どうとも表現しづらい、胸がキューとなる感覚に陥った。 貼り付けた映像でも分かる通り、この曲は「ドラゴンボールGT」のエンディングソングとして使われていた。 どの期間に使われてたかを調べてみると・・・ ほぉ、もう27年も前だったんだ。 となると、中1の頃である。

        • やっぱり楽しいなぁ【門出を祝う】

          子が通う小学校にて卒業式が無事に執り行われた。 我が子は今年度、中1長女、小5長男、小2次男なので、卒業式は関係はないが、卒業式に行ってきた。 それは、 2月末、現PTA会長より 「卒業式の受付や、児童から先生に渡す花束を運ぶのに力を貸してくれませんか?」 と2020年度のPTA本部役員のグループラインに連絡が来た。(僕がPTA副会長を務めた最後の年は、現会長も一緒に活動していたため) 今年度の本部役員の保護者には卒業生の保護者が数名おり、人手が足りないみたいだった。

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          7本

        記事

          無茶しなきゃ良かった

          どうにかくしゃみを避けることはできないか、痛みを最小限に抑えることができないか、そればかり考えている。だが、花粉症が酷いこの時期はくしゃみは毎日数十回と出てくる故、完全に防ぐことは無理ゲーである。 くしゃみの前兆を感じると、痛みを少しでも抑えるため身をすくめて、これから来る激痛に備えている。 どうにか、くしゃみを避けることができると、安堵で胸を撫でおろす。 ちなみに、昨日はこの時期にしては異例の「5回」だけで済んだのは不幸中の幸いだと思う。今朝はすでに「1回目」出て、思

          無茶しなきゃ良かった

          成長と懐かしさとツッコミどこ

          先日、長男(小5)の病院受診に連れて行った。 腰から骨盤のところにおそらく乾燥による痒みが強く、掻き傷が増えてきた。元々乾燥肌であり、冬場は「よく痒い。痒い。」と言っている。保湿クリームを塗って対処し、それで何とか大丈夫であった。 が、今回は傷も酷くなっているので、皮膚科に受診することにした。 受診した病院は、かなり久しぶりに行った。幼稚園以来? それくらい久しぶりの受診である。 小さい頃は何かと身体に不調が出やすかった長男。色んな科の病院にお世話になったものだ。 で

          成長と懐かしさとツッコミどこ

          挑戦からの成長。

          先日次男(小2)が合宿に参加した。 いつも頑張っているボルダリングの練習チームの合宿である。県外に一泊二日で行けるとのこと。 さすがに低学年なので、親の同伴が必須だろう、と思っていた。日程的にも同伴は難しいので、「せっかくの機会だけど残念・・・」と思っていた。 不参加のつもりで代表の方に返答をした。すると、 「我々が引率しますので、◯◯くんだけの参加でも大丈夫ですよ!」 との返答がっ!! おぉぉっ、本当にいいんですかっ!? そんな経験ができるのはなかなかないぞ。 こ

          挑戦からの成長。

          全部バレてしまうねん(;´Д`)

          うりもさんの企画が面白そうだったので参加させていただこう。 ちょっぴり趣旨とはズレている、ということを最初にお伝えするとともに、先に謝らせていただく。どうかお許しを。 趣旨がズレている、というのはタイトルの通り、最終的に全部バレているので全く隠し通せてもないし、時効も何もすでに刑期は終えている話しである。 ただ、「パートナーに隠れて、コソコソと」って意味でのエピソードをいくつか挙げていこうと思う。 では始めていこう。 ✽✽✽ 大前提として妻の基本スタンスは、 「嘘

          全部バレてしまうねん(;´Д`)

          【サブ3.5を目指し #10(最終章)】振り返りと次に向けて

          少し時間が経過してしまったが、前から「書こう、書こう」と思いながら書けていなかった【サブ3.5を目指し】シリーズの締めくくりをしておこうと思う。 まず、前回の【サブ3.5を目指し #9】でも書いたが、 結論「目標(3時間半以内)」達成はできていない。以上!! ここからはダラダラとクッソ長いので、スルー推奨。 興味があれば、ちょっぴり覗いてみてね。 *** さてさて始めていこう。 ちなみに、「3時間半以内」というのは「グロスタイム(号砲が鳴ったタイミングから計測)」で

          【サブ3.5を目指し #10(最終章)】振り返りと次に向けて

          ケーキに初挑戦

          料理すらままならない四十のおっちゃんである僕。ましてやスイーツなんてもってのほか。生クリームを混ぜるのを手伝ったことはあるが、自分で作ったことなんて皆無。でも何を思ったか、ケーキを作ってみようと思い立った。 今日は滅多にないたった一人で過ごせる休日。妻は仕事、長女は友達と遊び、長男は将棋、次男は合宿。さぁ、この時間をどう使おうか。ダラダラ時間を溶かしてしまうのはあまりにも勿体ない。「よしっ、やったことないことをやってみよう」と。 ということで、今回もお馴染み、フォローさせ

          ケーキに初挑戦

          成長している

          妻と小学校の参観日に行ってきた。 昨年度は3人が小学校(1,4,6年)に在籍していたので、参観日となると大忙し。1時限(45分)だけとなると、あっち行き、こっち行き、と慌ただしかった。何かを発表する、というタイミングを見逃すこともしばしば。 今年は長男(小5)、次男(小2)だけとなったので幾分か楽である。しかも、今回は同じ2階フロアなので移動も助かる。 まずは次男から参観。発表のタイミングは最初の方にあるのと、最後に歌をみんなで歌うという。 長男は特に何かを発表するわ

          成長している

          「明日4時に起こして」

          テスト期間中に入ると長女(中1)から決まって言われる言葉。 昨日から定期テスト期間に入った。案の定、昨日の夜にこのセリフを言われた。 僕がいつも朝早く起きているから、妻(母)にではなく、必ず僕に言ってくる。 とはいえ、勝手に自分で起きるのと、「起こして」と頼まれて起きるのとでは全然違う。 起こさなければならない、というプレッシャーが逆に起きづらくしてしまう。 「面倒くさい。自分で起きて。」 と言いそうになったが、よくよく考えたら僕も学生時代に母親に「2時に起こして

          「明日4時に起こして」

          またこの季節か・・・

          『根性ないから花の粉なんかにやられるねん!!しゃんとしとったらそんな風にならんわ!!』 僕は中学生の頃、毎年春になると目を真っ赤にして、苦しそうにしている母と兄に対してこんな暴言を吐いたことがある。 そう、花粉症に苦しむ2人に対して放った言葉だ。 今になって思う。根性云々でどうにかなるもんではなかった。何を隠そう僕もその数年後に『根性がないヤツ』となってしまった。 初めて症状が出たのは大学3年生の頃だったかな。まだ肌寒い初春に友人たちと山に遊びに行った時に、普段とは違

          またこの季節か・・・

          グレード更新

          ボルダリング男子の次男(小2)が初めてのグレード(4級)を登り切った!これには僕も驚いた。次男の成長を強く感じる一日となった。 次男が通うボルダリングジムのお客さんの多くは大人である。故に、それぞれの課題は大人が登ることを想定し設定されている。ましてや、4級の課題を小学低学年で登ることはほぼないので、そもそもリーチが届かない課題がほとんど。(最も簡単な課題は10級からある。普段はほとんど登らない僕が時々やると7級の課題を登るのが精一杯である) そんな中、前日に次男と同い年

          グレード更新

          初段合格

          我が家の3人の子どもたちはみんなそろばんに通っている。3人とも小学校に入学する少し前から始めた。 現代では、そろばんは少し時代遅れなのかもしれない。でも、3人とも楽しく通ってくれている。 先日、長女(中1)と長男(小5)が揃って珠算(そろばんを使った計算)と暗算にて初段に合格した。 長女は3回目の挑戦で合格。6年生の頃に初挑戦してから、少し苦労をした。中1での初段は決して早くはないものの、腐らずに練習をコツコツと重ねて合格を掴み取った。 長男は小さい頃から計算は得意で

          日々楽しみながら

          妻とふとした会話で、 「子どもたちも手がかかることもほとんどなくなったし、だいぶ楽になったよね。」 そんなことを話していた。 「でも、お金と時間がかかるようになったねぇ。」 とも。 そう、大きくなるにつれ、習い事や部活等で月謝や部費、大会参加費などにたくさんのお金が必要だ。 それに毎日のように誰かしらの送迎があったり、付き添いがあったり。 そうそうゆっくりできることもほとんどない。 でも、こんな時間を過ごせるのは今だけなんだろうな。子どもたちがさらに成長すると

          日々楽しみながら