note創作大賞2023の応募心得と気づいた点

去年の創作大賞2022の中間発表を調べたところ、スキ9で一次審査を通った作品がありました。
当たり前ですが、読まれないと話になりません。
読まれるためには普段からフォローしたり、されたりということが必要です。
審査を通るためになんでもかんでもフォローをする これはしたくないというのも気持ちとしてはあります。
それで創作大賞2023に応募している人の中から、読んで作品が面白かった人、自分にはできないなあと思う表現をしている人、基本的にフォロワーの少ない人をフォローすることにしました。多い人もいますが。
お互いに読者になれたらと思います。もちろん、面白くないときにはスキを押されなくて構いませんし、私の方も押しません。

ハッシュタグを見ると応募しているのに、創作大賞2023の公式バナーが付いていない人もいたので、確認してください。
ハッシュタグに「2023」まで書いていないとバナーが付かないかもしれません。

書き始めたばかりの人は、ハッシュタグを増やすといいと思います。
例えば、「この小説はBiSHでできている」という作品で応募していますが、
創作大賞2023の他に、BiSHというハッシュタグも付けています。
そうするとBiSHで検索した人にも、自分の小説が見つけてもらいやすくなります。
他にもミステリー 短編小説 連作小説 恋愛小説 青春小説
などのハッシュタグを付けるといいかもしれません。
今回の応募期間が終わった後も、読まれる可能性は高まると思いますし、
そうなるとフォロワーも増えるかもしれません。
結果として、来年の創作大賞に近づくと思います。

応募作品の後に記事を書くと、応募作品が埋もれてしまいます。
そんなときは、クリエイターページで作品の右上に表示されている「・・・」をクリックして、簡単な作業をすると、
応募作品をページの先頭に固定できます。

ミステリー小説部門は2万字という条件があるのですが、
第一話とも書いておらず、
続きがなさそうなのに、1000字くらいの人もいました。
これはどういうことなのかわかりません。

自分のもそうですが、誤字脱字がある作品も見受けられるので、時間をおいて見直したほうがいいと思います。

期限にぎりぎりで間に合う作品の場合、スキの数が少なくなる可能性があるので、書けた部分を「前部」として公開してしまうのも手です。
投稿してからも期限前なら手直ししていいと思いますしね。

みなさんの応募作を観ていると、絵がうまい、タイトル付けがうまいというものが多くあります。
装丁がいいとジャケ買いするという読者もいるので、やはり作品の顔は大事です。絵に自信のない人は生成AIを使ってみるといいかもしれません。
タイトルは作品を表すものではありますが、売れ行きを左右するものでもあるので、自分のこだわりもわかりますが、タイトルに惹かれて読もうという作品になるように気を付けたらいいと思います。
「この小説はBiSHでできている」は、タイトルが伏線になっているので、
今回はインパクトは脇に置きました。
タイトルの付け方はそれぞれでしょうけど、なんにも思いつかない人は
「猫ラーメン」(マンガです)のように結びつかない単語をくっつけたり、
「兄ちゃんが絶対に人間に戻してやる」(鬼滅の刃)のように、印象的なセリフをタイトルにするとインパクトが出やすいと思います。

なるほど 役立ちそうと思った方は、
この記事の下にある ♡スキを押してくださるだけでも
ありがたいのですが、
「この小説はBiSHでできている」も読んでいただけると
とてもとてもありがたいです。宜しく御願い致します。

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