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【メディアとコンテンツ】3/12_気になった記事まとめ

2日目の更新もできました!まだ2日なので、これからですが!w 千里の道も一歩ずつですので、コツコツとやっていきたいと思います。

「我々が目指しているのは、各プラットフォームのオーディエンスとその場でエンゲージしていくことだ。ほかのプラットフォームに彼らを送り込もうとは必ずしもしていない」と、カーニー氏は語る。

TikTokに関する話題ですが、一番気になったのは、上記ですね。単純なリーチ量を問うてなくて、Platformごとに適切なユーザーがいることを理解して、「混ぜない!」ということを行っているのは良いですね。リーチを意識しすぎて、全てのPlatformを繋ぎ合わせてしまうケースが、時折散見されます。ただ、ユーザーは、各Platformを利用しているときのテンション(TPO)があるので、コンテンツの使いまわしは、リーチという数値は稼げても、反応は期待できないんです。手間が掛かっても、「TPO」を理解した上で、コンテンツ/コミュニケーションを取っていかないといけないですね。

リテールテックでも展示されていたという「バーチャルプロショッパー」は、食品スーパーでの店頭コンテンツとして、面白そうだな!と思いました。積極業に関しては、採用ハードルが高いですが、このサービスを使うことで、接客を在宅ワークに置き換える可能性も出てきましたし、またタイムシフトさえ管理できれば、セントラルオペレーションで複数店舗の管理もできるかも知れませんね。また、オペレーションが必ずしも、店舗があるエリアでなくても、現在のコールセンター・TradingDeskのように、ローカルでも良い訳で。
店頭っていうのは、一番購買を左右するメディアだと思います。この店頭というメディアで、顧客オプティマイズしたコンテンツを出すという点では、この施策は期待値が大きいと思います!

これもリアルとデジタルがクロスした企画ですね。集まり・行き交う人たちが作り出してるコンテキストを捉えて、そのコンテキストにあったコンテンツや広告を出すってことですね。

街とかのある程度、コンテキストやトンマナがひと塊りになってるところでのコミュニケーションは、メッセージの方向性を絞りやすそうですね。その場にいる人たちの気持ちやTPOも把握しやすいが故に、適切なコミュニケーションになりやすい。webにおけるPMPも同じ理屈なんだと思います。

今日の極めつけの記事は、いかがでしたか記事を警告する「この拡張はいかがでしたか?」というchrome拡張ですね。この拡張のセキュリティが大丈夫か?ということは検証できていませんが。。あと、これを入れてみてみると、結構色んなメディアで、「警告」が発動します。苦笑

どの程度、作動するか?が、気になった方はご自身の責任のもとでお試し下さい!



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