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いざその場に直面するとボロボロになる事ってあるよね。

他人に起こった喜ばしいことをめちゃくちゃ嬉しく思ってテンション上がりまくりで、その人に思いを伝えたいと思っても、いざ向き合った時に頭が真っ白で「おめでとう!」しか出てこないって経験ないですか?

もっと色々伝えたいんだけど、自分ごときのトークがあんまり長くなってもおかしいし、とか思って事前に考えて準備していたにもかかわらず、その場に直面するとボロボロ…。

僕は何度かあります(笑)

若林さんがオールナイトニッポンで語られていた内容がそのものだった。

星野源さんと新垣結衣さんの結婚にあたって電話番号を交換していた星野源さんから着信があって掛け直すまでの話なのだが、若林さんもバグってしまうほどの思いがそこにあったんだろうということがわかる。


結婚のお祝いの言葉にしても送別会のお別れの言葉にしても手紙を読み上げるならともかく、トークで勝負しようとするのはホントに難しい。
若林さんですらこういうことになるのだから。

アドリブで気の利いた言葉とかポンポン出てくる人は羨ましいとは思う。
ただ「おめでとう!」しか言葉に出来なかったとしても、そのテンパり具合で相手には充分伝わっていると思う。

言葉を並べるのはあとで文章でもできることなので、対面時は「おめでとうと思ってるよ!」ということが伝わればそれで充分なんだと思います。



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