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横浜ビー・コルセアーズ 21-22シーズンへの想い

前々回ではチームスタッツを、前回では個人スタッツを基にビーコルの20-21シーズンを振り返ってみました。

今回は21-22シーズンがこんな風になるかな、こんなだったらいいなというささやかな想いを綴ってみます。

※2021/10/1 阿部龍星くんとの契約が発表されたので追記

21-22シーズンのロスター

今回もBリーグのデータとスタッツはBasketballnaviさんのものを使用させていただきました。

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継続選手への期待

継続選手の昨シーズンの「よかったとこ」/「ココがよければ」、のポイントは前回紹介したので、各選手の新チーム内での働きにフォーカスしつつ期待する部分をピックアップしていきます。

パトリック・アウダ

今シーズンもチーム1の安定感あるオフェンスに期待(特にP&Rからのハイポストアタック)。昨シーズンに比べてオープンコートでのプレイも増えるかもしれませんが、それはアウダも得意とするところ。ディフェンスでは5番で出ることもあるかも。昨シーズン以上に活躍の場が広がると思うのでファウルには気をつけましょう。

レジナルド・ベクトン(レジー)

ココがよければ、のポイントはいろいろあると前回書きましたが、それはそれとして、レジーは昨シーズンとは違って非常にグッドな体型で来日し、唯一の公開PSG(プレシーズンゲーム)となった川崎戦でも準備が整った姿を見せてくれました。

正直、レジ―はコンディションが整ってさえいれば(いわゆる"金のレジー")プラス部分がマイナス部分を大きく上回ってB1トップクラスの外国籍選手に変身します。あとはシーズンを通して波がなく、ファウルケアさえしてくれればほぼ最高なので、何卒よろしくお願いします。FT(フリースロー)はもはや運です。

森川正明

コートでは日本人エースとして、ベンチではハマのお母さんとして今期も支えてくれるでしょう。森川には新生日本代表候補に名乗りを上げる、という気持ちで頑張ってもらいたいです。

バスカンさんの森川へのインタビュー

森井健太(森井ちゃん)

森井ちゃんの課題は前回書いた通り明確です。PSGでは、昨シーズン足りなかった点を払拭しようと奮闘する姿が早速見て取れました。

あとはチームとしての仕掛けで、森井ちゃんをどう活用できるか。ここはコーチ陣の腕の見せ所。

ちなみに森井ちゃん、今シーズンの決めワードを募集しています。

私も一案出してみました。現時点でも多分まだ募集中だと思いますので皆様是非。

須藤昂矢(コーヤ)

今シーズンのビーコルのカギを握る存在と呼んでいいでしょう。オフェンスは日本国籍の中では森川に次ぐ存在。ディフェンスでは、トップディフェンダーの一人として、ハーフコートではエースにマッチアップ、オールコートでも絶対に欠かせない存在として大活躍するはず。昨シーズンのPTは約11分ですが、倍以上の増加が予想されます。私的今年のBリーグNext Star賞候補。

エドワード・モリス(エド)

ついにチーム在籍数と年齢で最長となったエド。その経験値をチームケミストリーの向上でも、5番/4番のバックアップでも活かしてくれるでしょう。PSGでもオフェンスリバウンドなど、縁の下の力持ちとして頑張ってくれていました。

生原秀将(シュウ)

今シーズンもキャプテンとしてチームを引っ張ります。昨シーズンは開幕前の怪我でまともな準備ができずにシーズン入りしてしまいましたが、今年はシーズン前の調整もしっかりできてPSGでもバリバリ動く姿を見せてくれました。

といっても右手の骨折からまだ5ヵ月しかたっていないので、シーズンの長さを視野に入れて戦い抜いて欲しいです。

今シーズンは復活のシーズンとしてシュウの良さを見せつけて、来シーズンは日本代表に!

新加入選手の紹介と期待

新加入選手は昨シーズンまでのスタッツをざっとおさえつつ、「期待してるとこ」/「ココをよくすれば」、のポイントを紹介していきます。

レイトン・ハモンズ

通称レイトン教授。203cm、98kg。オクラホマ・ステイト大を2017年に4年で卒業。大学1年次は現ボストン・セルティックスのマーカス・スマートと、大学1、2年次はRSCI全米高校ランキング8位で福島/八王子/仙台でプレーしたルブライアン・ナッシュとチームメイト。大学時代のスタッツはこちら。

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3年次からチームの主力を担い、3年次の平均PTはチーム3位、平均得点も2桁。4年次はPTと得点は減ったものの、全試合でスタメン。ファウルはちょっと多いですね。。大学時代のポジション表記はガード。ただ大学時代のハイライト映像を見てみると、身長的に(特にディフェンス時は)4番をやっているシーンも多いです。

大学卒業後、17-18はフィンランドのBC Nokia、18-19はハンガリーのEgis Körmend、19-20はポーランドのArka Gdynia、20-21は旧ソ連圏のチーム(現在はロシア、ベラルーシ、エストニア、カザフスタン、ポーランド)が参加するVTBユナイテッド・リーグのEnisey(ロシアのシベリア連邦管区、クラスノヤルスクがホーム)でプレイ。

大学時と卒業後のスタッツ

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直近のEniseyではフォワード登録で、平均出場時間26.4分、チーム得点王の平均得点14点。FG%50.3%、3FG%47.4、FT%93.3の50-40-90を達成しました。

VTBユナイテッド・リーグでのスタッツ

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その他のスタッツを見るとTotal Reboundは4.8と3番よりのフォワードとしてはまあまあ。ファウルは平均2.7。これは昨シーズンのアウダと同じくらい。TO(ターンオーバー)は1.3と少なく、昨シーズンの森川くらいです。アシストとスティールの数値も低いので、フィニッシャータイプではありますが、リスキーなプレイを避ける堅実なプレイスタイルなのかなと思います。

Eniseyでのハイライト

こちらの動画では4番(PF)扱い。

ビーコルでのポジションは3番/4番になるでしょう。

期待してるとこ

シュート力

やはり昨シーズン50-40-90を達成したシュート力が最大の魅力。PSGでは隔離期間後1週間しか調整期間がなかったためシュートタッチに苦しみましたが、打てる時には打つというシューター気質は存分に感じました。

走力

クイックネスがあるタイプではありませんが、トランジションのファストブレイクで先頭を切って走っている映像を何度か目にしました。このプレイスタイルは今シーズンのビーコルに必要なものだと感じています。

スペースの見つけ方

ドライブで無理に突っ込まずターンオーバーは少なくというスマートなプレイが売り。味方のドライブに合わせてボールを受けるのもうまい。特にゾーンの際はボールの動きを見て適切なポジショニングでボールを受けてくれそうです。

ココをよくすれば

FD(被ファウル)

VTBユナイテッド・リーグでの平均被ファウル数は2.6(PFのRVという項目を参照)。昨シーズンのビーコルと比較すると外国籍3人で最小値だったのがカーターの3.1。カーターの平均FT試投数が3.5に対し、レイトンは2.4。プレイがスマートなのはよいことですが、相手が嫌がるプレイすることも必要。またレイトンのFT確率からすればクラッチタイムでボールを預けられることもあるので、そこで最も期待値の高いオフェンスであるFTの機会をどうもぎ取れるかも鍵になります。

ディフェンス

クイックネスとフィジカルが売りのタイプではないのでB1の外国籍とマッチアップする際は3番だと速さ、4番だとパワーでミスマッチが生まれる可能性があります。メリット/デメリットを天秤にかけどこで使うのか、ベンチの見きわめが問われます。

古牧昌也

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通称マッキー。群馬から加入。昨シーズンは怪我を抱えながらもキャプテンとしてチームをB2優勝に導きました。

ちなみに昨シーズンの後半は怪我の影響で屈伸もできないほどだったそうです(下記記事参照)。ただPSGでは元気に走り回れていたので、今シーズンは大丈夫でしょう!

期待してるとこ

魂のディフェンス

スティールが多いタイプではないですが、食いついたら離さない粘りのディフェンスが信条。元海賊の橋本尚明のように、ディフェンスで会場を沸かせられる存在になるでしょう。

シュート力

昨シーズンは怪我のため各スタッツで数値を落としましたが、群馬で主力の一角を担った18~20シーズン(PT20分over)のFG%は2シーズンとも46%台。B1とB2の違いはありますが、昨シーズンの森川のFG%が46%なのでシュート力も大きな武器。18-19シーズンの3FG%は38%で、PSGでもいい3ポイントを決めていました。

リーダーシップ

日大4年次と昨シーズンはチームのキャプテンを務め、ビーコルでも早速オフコートキャプテンに任命されるほどの溢れるリーダーシップがあります。PSGでもタイムアウト中やその後のハドルでも積極的に声を出していました。今までビーコルにはいなかったタイプの熱血漢で、新しいスタイルでチームを盛り上げてくれると思います。

古牧のリーダシップの原点や平坦ではなかったプロへの道のりについてはルーキーシーズンを過ごしたアスフレさんの記事をご覧ください。

ココをよくすれば

1番への挑戦

今まで2番ポジションを主戦場にしてきた古牧ですが、逆輸入プレイヤーの増加やアジア枠の拡大で大型化が進むBリーグの中で、186cmはB1の2番としては小さい方になってきました。彼の今後のキャリアを考えると1番もできるコンボガードへ挑戦するのもよいのでは。ジェイコブスくんの現在のナチュラルポジションが2番だとすれば、現状では生原/森井の2人しか1番がいないという懐事情もありますが、それ以上に1番もできるフレキシビリティを備えていた方がマーケットでの価値も上がるはず。かつてのシカゴ・ブルズのロン・ハーパーのように、ハーフコートまでボールを運んで、ハーフコートオフェンスの舵取りはスコッティ・ピッペンに任せる、といった1番のスタイルでもいいと思います。ピッペン役としてビーコルには森川もいるので。

大庭岳輝

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通称たけるん。京都から加入。京都での特指を含めれば今シーズンでプロ3年目。京都産業大卒のシューター。

期待してるとこ

シュート力

何といってもシュート力。2年次の関西学生秋季リーグでは得点王とMVPを獲得。

4年次にはキャプテンを務め、関西学生バスケットボール選手権大会ではMVPを獲得。

4年次の2019インカレでは、3位となる強豪大東文化大学相手に4本の3ポイントで20点の活躍。

京都ではPTを勝ち取れなかったですが、関西大学リーグを席捲したシュート力をビーコルでも見せつけて欲しいです。また184cmながら強烈なダンクをお見舞いできる身体能力もあります。

ココをよくすれば

ディフェンス

とにかくディフェンス。古牧の魂のディフェンスをよーく見つめて、ディフェンスのスタンスとボールマン/マークマンへのポジショニングを学んでいこう。

土屋アリスター時生

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通称トキオ。大阪から加入。西宮で特指を含め4シーズン。大阪で1シーズン。お父さんスコットランド人、お母さん日本人。3歳から西宮で育つ。西宮での青春時代はストークスの下記リンクを参照。

大阪教育大学では教養学科芸術専攻。大教大を選んだのは"芸術を実技ではなく学問として勉強でき、実家から通えるから"。以下リンク参照。

ショートショートを愛する文化人でもあります(#今日はなんの日ショートショート)。

横浜との縁について、"親戚で集まるときはいつも横浜のおばあちゃんの家だったので、自分にとって特別な思い入れのある横浜の地でプレーできることを光栄に思います"

期待してるとこ

ビッグマンへのディフェンス

西宮~大阪時代はPTがほぼ1桁だったので参照できる数値はありませんが、ビーコルでの練習風景とPSGの結果から、ビッグマンに対するディフェンスでの貢献はできると思います。筋肉質ではないものの、当たり負けしてなかったです。出航式でもスタッツに残りにくいところでも泥臭くやっていくと語っていました。

ドライブ&身体能力&ミドルレンジショット&走力

ドライブでゴールに侵入できる身体能力とスキルがあります。

身体能力もすごい。PSGの練習時にはものすごいダンクを連発していました。シュートのタッチもなかなかよいです。

特筆すべきは日本人ビッグマンの中でも屈指の走力。攻守におけるトランジションで強みになるはずです。

ココをよくすれば

リバウンドへの反応

平面での体のぶつかりあいは及第点ですが、リバウンドへの反応とジャンプのスピードはこれから。ダンクが証明するように身体能力は高いので、外国籍に負けないためには予測も含めたボールへの反応がさらに欲しいところ。

オフェンスでの自信

PSGでは移籍後初試合ということもあり、オフェンスで躊躇してしまう場面が見られました。またゴールに向かう気配がないことで、ウィングへのパスを読まれてしまう場面も。ドライブもシュートもいいものを持っているので、もっと自分を信じられるように練習を重ねて、試合で発揮してもらいたいです。

ジェイコブス晶

ついにベールを脱いだ怪物。200cm、83kg、PG/SGのレフティー。B1(おそらくB2でも)リーグ史上最年少の「17歳5ヶ月11日」で入団。

9/11の平塚での公開練習を見る限り、とんでもない素質を持っていると思います(ビーコルInstagramでの公開は終了)。公開練習を見て興奮した筆者は"八村塁以来のスーパースターかも"と騒いでおりました。

まだ対人でB1プレイヤー相手にどれくらいできるか、ディフェンスがどれくらいできるかわかりませんが、日本のみならず世界に影響を及ぼす選手になれると思います。

参考までに今年初開催されたBリーグ U18リーグ戦の東地区、vs渋谷戦vs富山戦におけるジェイコブスくんのモンスタースタッツを貼っておきます。

渋谷戦

富山戦

富山戦のハイライトはこちら

期待してるとこ

スケールの大きさ

17歳の200cmながら、既にシュートのリリースも速くドライブもスムース。フィニッシュも柔らかい上に左利き。成長に必要なツールはすべてそろってはいますが、これからどういうプレイヤーになるのか見通せないほどのスケールの大きさがあります。例を挙げると、U18リーグ戦ハイライト映像の開始2分、ジェイコブスくんがリバウンドを取って振り向きざまに最前線を走っている方にロングフィードを出す場面ですが、パスを出したのは利き手と逆の右手で、空中でボールを取ってから走っている選手を認識してコート1/2サイズのパスを出すまで約1秒。この連動性すごいです。将来はディアンジェロ・ラッセルのような鬼才タイプの1番になってくれる予感がします。

ディアンジェロ

ココをよくすれば

B1のディフェンスへの慣れ

将来のスーパースター候補ではありますが、そこはまだ17歳と半年。B1のディフェンスレベルに慣れるまである程度の時間は必要です。フィジカルを鍛えるのもこれからですし。最初の10試合くらいは2Qの終わりや4Qの勝敗が決した時間で出して、フィジカルやスピードの違いを体験させるのが必要になるかと。後は時が解決してくれます。

阿部龍星

ジェイコブスくんとともに練習生として帯同していた阿部龍星くんとの契約が10/1に発表されました!

山形南高校では1年上に滋賀の柏倉哲平、同級生に山形の村上駿斗、1年下に川崎の前田悟が。3年次にはキャプテンとしてウィンターカップ1回戦では馬場雄大がいた富山第一を、2回戦では秋田の保岡龍斗がいた柏日体を下し、3回戦ではB3さいたまの新川敬大がいた京北に敗れました。

中央大学に進学。同級生には現熊本練習生の柿内輝心、1年下に茨城の中村功平、鶴巻啓太、東京Zの久岡幸太郎、2年下にB3横浜エクセレンスの大﨑 翔太などがいました。けっこうBに進んでいる人いますね。

その後は実業団の横河電機でプレイ。スピード溢れるプレイが持ち味のようです。

ディフェンスでどこまでできるかまだわかりませんが、1番が3人いることでチームの安定感がぐっと高まることは間違いありません。会社員からB戦士への大きな決断。覚悟を決めた彼の挑戦を見届けましょう。

チームへの期待

バスケットボールキングさんのインタビューで青木HCは今シーズンに向けてこう語っていました。

「昨年はペースが遅いなかでの失点の少なさだったと思います」「もう少し得点を取るには、やはりペースを上げなければいけない」

チームスタッツ編で紹介したように昨シーズンのペースはリーグ19位。ここのテコ入れが必要なのは理解できますが、ではなぜ昨シーズンではそれができなかったのか。その要因をとらえてどう昇華していくかが鍵になるかと。

個人的にはGSウォリアーズがやっていたデス・ラインナップのように、流れを変えたいときに走れるメンバーをそろえて、ファストブレイクからのアーリーオフェンス→ゴール後はオールコートでのプレス、を見てみたいです。生原、森井、須藤、古牧はオールコートで激しく当たるフィジカルと脚を持っているので、プレスを使わない手はないかと。

ハーフコートのディフェンスについて、PSGでのP&Rの対応はウィングの場合はボールマンディフェンダーがサイドライン側に追い込むアイス、トップオブザキーの場合はスクリナーのディフェンスが下がって守るドロップでした。この2つだけでは攻略されてしまうので、他のオプションも用意するのか。PSGで見せなかったゾーンはどうなるか。

ハーフコートのオフェンス面では、ローポストでレジー、ハイポストでアウダ、3ポイントラインにレイトンと、主要エリアに大砲をそろえることができました。昨シーズンはカーターが出てる時間帯は他の4人は使われることが多かったですが、今シーズンは森川と1番の2人が彼らをどう使って動かして行くか、日本人プレイヤーのゲームメイクが問われるシーズンになると思います。

マイルストーン

最後に簡単に今後のマイルストーンを。

10/2 @川崎でシーズンスタート~10/27 @秋田までで9試合消化

10/31-11/2 天皇杯3次ラウンド@立飛で勝てば3連戦

11/6 vs三河@home、このあたりからジェイコブスくんも戦力として使って欲しい

12月半ば インカレ閉幕→特指タイム。ユース期待の星とスピードスターの加入あるか?

3月上旬 特指タイム終了。同時にチームの土台作りも終了。ここからは上昇の波に乗ってCSだぁ!

最後に、DARE TO BE BOLD

今シーズンのチームスローガンは「DARE TO BE BOLD」。あえて自分の想いを込めて訳すならば「バカになれ」。社会的にはコロナは未だ収束せず、ビーコル的にはスポンサー収入が大幅に減少し、社長も変わって今後どうなるのか、見通しのきかない世界に迷い込んでしまった感がありますが、そんな時、確かなことは目の前の一瞬に夢中になることなのかと思います。テーピングの一巻きもそうですが、日々の練習、その中の1on1、その中の1ステップ、それに必要な筋肉の動き、そういった目の前の極小のことにバカみたいに取り組んでいくことが、試合の1プレイに一喜一憂し、自分の思っていることをバカみたいに率直に伝えることが、このなんとも元気がでない世の中を光り輝かせてくれるのではないでしょうか。

2026年に向けて、ビーコルのポテンシャルを見せつけなければいけない重要なシーズンがいよいよ始まります。我々ブースターも、素敵なシーズンになることを祈りながらブーストを楽しみましょう。ではGo B-Cor!

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