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もう服を買わない

ちょっと考えてみたのですが。
収納に収まり切らないほどに
服はたくさんある。

下着などは、多めに持っていたい方なので、傷んでしまうまでは、10年くらい買わなくても大丈夫なほどある。
服も、できるだけ手入れをして洗っておけば、体型が大きく変わることもないし、毎日違う服を着ても、多分数ヶ月かかるほどの服を持っている。

なのに、気がつくと、大抵毎日似たような服を手に取っている。


目の前にあるから。
着心地が良い。
洗いやすい。
コーディネートが楽。

という感じの理由が主だと思う。

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一番の理由は多分、洗うのが簡単だから。
簡単に洗濯機で洗えて、すぐに乾く、アイロンのいらない自然素材は、本当によく着ている。

そして、よく着る服は、結構丈夫で、しょっちゅう洗っていても、あまり傷むこともない。

たまにしか着ない服の方が、虫に食われたり、
何故か穴が空いたり。シミができたりしやすい。
家で洗いにくい服は、かえって傷みやすいのかもしれない。

クリーニングに出すのは、季節の最後なので、ついそういうことも起こりやすい。

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ミニマリストは、全ての服を把握しているというけれど。
できるだけ毎日違う服を着て、着たものは、どんどんその日のうちに洗う。というのをやっている。

一通り、袖を通して、着心地の悪いもの、あまり似合わなくなったもの、傷んでいるものは、手放していこう。

しばらくの間、服は買わないつもり。

できれば、テーマとしては、このまま生涯服を買わなくても、いつでもおしゃれな人。と言われるようなファッションで生きていくこと。

そして、とにかく、片付けるのが楽。という動線が大事。

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なんだか気がつくと、毎日、洗濯と服の片付けに追われている気がするのです。

その作業が、できる限り軽くなっていくことが目標です。

特に春夏の服は、アイロンがかかっていないと着られない。

清潔に洗った後に、毎週同じ日にアイロンの日を設けていこうと思う。


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