月刊 A Day In The Life 2023年11月号(第10号)
A Day In The Life
第１０号 2023年1１月号
A Day In The Life。
FBコミュニティ「A DAY IN THE LIFE WITH THE BEATLES～人生の何気ない１日をビートルズとともに」（通称「び～とも」）。び～とも通信11月号。お楽しみください。
「単独でも読んで面白い。でもアクセスすると、その10倍以上面白い。」
「び〜とも通信」のライバルは．．．。それは間違えなく「び〜とも」。
ビートルズがいい意味でファンを裏切り続けた。それを今私たちがやろうとしている。
それがこの「び〜とも通信」
「埋もれない投稿、それを逃さない。それがび～とも通信。いい投稿は時間が経っても人を感動させる。」
月刊 A Day In The Life
スタッフはこちら
１０月のトピック
１１月のニュース
特集「Now And Then」
特集「３部作」 10
び～とも通信小説「ビートルズとともに始まる」 Terry Holiday
１０月のアンケート結果
シリーズ投稿注目
先月の注目プレイヤー
Beatly Live Report Special
スタッフルーム
今月のテレビ放送リスト
人生の何気ない１日を雑談とともに
バックナンバー
編集後記
このコンテンツについて
このコンテンツはこのコミュニティ「A DAY IN THE LIFE WITH THE BEATLES～人生の何気ない１日をビートルズとともに」オリジナル企画です。
しかし、このコミュニティをもっと知っていただきたいという気持ちで、FaceBook内ではコピーフリーとします。ぜひ多くの方に読んでいただき、コミュニティにご参加いただけることを願っています。
スタッフはこちら
★佐々木基充／Exective Producer ,Writer
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011752685278
★Yasushi Taniuchi／Evective Advisor,Writer
https://www.facebook.com/yasushi.taniuchi.7
★Terry Holiday／Mad Director,Writer
https://www.facebook.com/profile.php?id=100012076728594
★牧野 健／Director,Writer
https://www.facebook.com/takeshi.makino.370
★綿野 和雄／Exective Director
https://www.facebook.com/kazuo.watano
★池田 京子／Exective Player
https://www.facebook.com/kyoko.itokyon.ikeda
★三葉菜津美／Editor
び～とも通信の謎の女子アイドルエディタ
び～とも通信専門で投稿します。
本人の希望により、プロフィール未公開
★長谷川敬／Exective Producer,Editor,Analyzer
https://www.facebook.com/takashi.hasegawa.3576
１０月のトピック
び～ともへの投稿キャンペーン開催中。
び～ともの会員でもあり、「ポール・マッカートニー作曲術」「ジョン・レノン作曲術」の筆者でもある野口義修さんの新しい著書『ビートルズ作曲術』が10月27日に発売されました。
https://note.com/yoshinobu/n/n36c2a8d186e6
野口義修Official Site
http://yoshinobu.noguchi-art.com/
筆者の野口義修さんと、ヤマハさんから１冊ずつ計２冊ご提供いただきました。
ご提供いただいた２冊をび～とも会員の方にプレゼントキャンペーンを実施しています。
『ビートルズ作曲術』キャンペーン内容は、下記「月刊 A Day In The Life outtake 1022」でご確認ください。
１１月のニュース
「エキスパートチャット」スタート
今まで「び～ともチャット」で楽しんでいただいていました。このチャットはそのまま継続して楽しんでいただけます。
この「び～ともチャット」に加え、「エキスパートチャット」がスタートします。
このエキスパートチャットとは、グループエキスパート専用のチャットで、グループエキスパートに任命された会員の方専用のチャットです。
グループエキスパートは、グループのコントリビューターの中から、スタッフの推薦によってグループエキスパートに選別されます。今後もどんどん増えていきます。
この「エキスパートチャット」はそのグループエキスパート専用のチャットで、ビートルズや音楽に詳しいグループエキスパートに選別された方が参加いただけます。これにより、よりいい会話が期待できます。
「一般会員だから関係ないよ。」なんて思ってしまうでしょう。
通信読者の方にも楽しんでいただけるように取り上げていきます。
この通信で最近お休みしていた「スタッフルーム」ですが、それをもっと充実した会話を楽しんでいただくため、スタッフルームを改め、「エキスパートチャット」として楽しんでいただくこととなりました。
「スタッフルーム」改め、「エキスパートチャット」を次回からお楽しみください。
18日に日テレで特番があるらしいです。
特集「Now And Then」の「Mihowell【Love The Beatles】ビートルズ&猫」にて触れられています。
特集「Now And Then」
読者の皆さんも感動の渦に巻き込まれている「Now And Then」
リアルなジョンの声がみなさんの心に響いていると思います。
特集「３部作」
特集記事は、Facebook「A DAY IN THE LIFE WITH THE BEATLES～人生の何気ない１日をビートルズとともに」で配布している「び～とも通信」でお読みください。
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/files/files
facebookのアカウントを持ってない方はこちらからアカウントを取得してください。
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既にアカウントをお持ちの方は
び～ともへご入会してください。すべてのコンテンツがお読みいただけます。
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び～とも通信小説「ビートルズとともに始まる」 Terry Holiday
第5話「第1部完結！ Power to the People」
通信小説は、Facebook「A DAY IN THE LIFE WITH THE BEATLES～人生の何気ない１日をビートルズとともに」で配布している「び～とも通信」でお読みください。
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/files/files
１０月のアンケート結果
１０月のアンケート
『ビートルズ映画といえば「ビートルズがやってくる ヤァ！ヤァ！ヤァ！」VS.「ヘルプ！」あなたならどっち？』
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/
スタッフの下馬評は．．．。（笑）
佐々木さん 「アルバムのヘルプは大好きです。映画ではヤァ！ヤァ！ヤァ！でしょう」
Terryさん 「映画ヘルプはビートルズがスケジュールぎっしりで疲労していた時期の撮影なので、本人たちも不満なんですよね。特にジョンはやる気なかったし。でも本格的に演技しているビートルズが観れるし、橇に乗って遊んでいるシーンが好きですね」
チェイサーさん「私的には、ハードデイズナイトが映画としては唯一の傑作だと思います。ヘルプは絵は綺麗ですが、ストーリーがあまりに陳腐です」
長谷川 「ビートルズがやってくる ヤァ！ヤァ！ヤァ！」かな。彼らがイキイキしているね。
明らかに差が開きましたね。
ヤァ！ヤァ！ヤァ！の人気度は高いですね。
会員の皆さんの意見です。
「ヤァ！ヤァ！ヤァ！に投票しました。ビートルズに限らずあらゆる音楽映画の中で最高の作品だと思います！ ヘルプは今回相手が悪かったということで」
「これ選ぶの難しいですー！！ 迷った挙げ句の「ヤァ！ヤァ！ヤァ！」です。ヘルプも好きなシーンがたくさんあり、ストーリー的にはナンですが😅、大好きな作品です」
「ヤァ！ヤァ！ヤァ！に絶対負けますけど、(ヘルプは)自分で最初に買ったアルバムという個人にきな理由と、ビートルズの中で一番落ち着いたレコードという印象があります。いい曲が入っているのに、認知度が低い、そんなアルバムです」
「ヘルプ！です」
「やはり生き生きしています（ヤァ！ヤァ！ヤァ！）」
「監督の禿げ頭が印象的（ヤァ！ヤァ！ヤァ！）」
「ヤァ！ヤァ！ヤァ！はカラー版出るでしょうね。間違いなく。その時また大騒ぎだ」
さて、11月に入りました。
今月は人気投票第11弾。
11月のアンケート
11月の月例アンケートです。「どっちが好き」シリーズ。
今巷で話題のこれ。
言わずと知れた『ザ・ビートルズ 1962年～1966年』（通称：赤盤）、『ザ・ビートルズ 1967年～1970年』（通称：青盤）どっちが好き？
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/posts/803287688228780
また、今回の曲の追加、あなたは賛成？反対？
なお、過去のアルバム人気投票、メンバー人気投票、リンゴソロアルバム、ポールソロアルバム、Wingsアルバムの人気投票なども引き続き投票可能です。
今からでも遅くはありません。ぜひ投票してみてください。
こちらから可能です。
アルバム人気投票
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/647001087190775/
メンバー人気投票
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/655019929722224/
リンゴソロアルバム人気投票
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/672909934599890/
ポールソロアルバム人気投票
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink /694758142415069/
Wingsアルバム人気投票
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/694759079081642/
ブートで見たい・聞きたい映像・音源
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/723413066216243
ビートルズがカバーした曲
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/737929164764633
ビートルズのカバーされた楽曲
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/751596403397909
ラバーソウル vs リボルバー
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/permalink/768260045064878
会員のみなさんからも、こういうアンケートやってみてほしいという希望がありましたら、ぜひお寄せください。
シリーズ投稿注目
このコミュニティの一つの楽しみである、シリーズ投稿があります。
その中でもう一度読みたいとか、読み忘れているものがひょっとしてあるかも。
そういうときのために用意しました。ぜひこれをきっかけに読んでみて下さい。
スタッフおすすめ最新特選です。
だけど、あとは知らないよ。じゃないですよ。
全リストもファイルに当然アップしてありますよ。
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/files/files
佐々木 基充さん、Terry Holidayさん、牧野 健さん、アップル 依田さんいつもありがとうございます。いい投稿を多くされている方を、今後もこのような形で、特選として取り上げていきたいですね。
最新投稿はこちら
先月の注目プレイヤー
このコミュニティのもう一つの楽しみである、演奏。
シリーズ投稿要望に多くの人に見てほしいプレイをバックアップしていきます。
おすすめプレイ動画
おすすめ投稿のようにおすすめの１選とさせていただきますが、同様に全リストファイルにアップロードしておきます。
池田 京子さん（Sally Gさん）、いつもありがとうございます。
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/files/files
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Beatly Live Report Special
菜津美の英国旅行記 Part 3
さて今日はいよいよ念願のリバプールに向かいます
わたしは宿も決めずにロンドンのユーストン駅から特急に乗りリバプールに向かいました(リバプールストリート駅からはリバプールに行けません。ややこしいです😵💫)リバプールまでは約170キロ、東京から名古屋くらいの距離ですが特急でも3時間かかります。ロンドンを出るとすぐに田園風景になりました🛤イギリスの景色はどこへ行っても同じ様に感じました。山がなく牧草地がひたすら広がって正直退屈な車中でした🚉
3時間の列車旅を終えるといよいよリバプールライムストリート駅に着きました🚉歴史を感じさせる駅です。この駅から4人は世界に向けて走り出したと思うと身震いがしました ✨
まずはインフォメーション(観光案内所)へ行くのがヨーロッパ旅行の鉄則。すると２時からマジカルミステリーツアーというバスがあったのですぐチケットを買って乗車しました🚌💨
バスは満員。日本人らしき人は3人くらい、バスガイドさんは英語なのでTOEIC360点のわたしには3割くらいしか理解できません😵💫まず最初にリンゴゆかりの地から。センチメンタルジャーニーのジャケットになったエンプレスパブ🥃リンゴのお母さんはここで働いて女手ひとつでリンゴを育てだそうです。ジャケットで見た建物と全く同じものがある！というだけで感動です。すぐ近くにはリンゴの生家であるアパートメント(長屋？)がありました。このあたりはリバプールでも治安の悪い地区らしいです🏘
続いてジョージの2番目の家🏠12年間住んだ家です。奥まった所にあり立派な家でした。ここからポールと同じ高校にバスで通いました💞
続いてポールの家🏠静かな住宅地にありジョージの家と似たような雰囲気で今はナショナルトラストとして保存されています。ここでラブミードゥ、アイソーハー等の名曲が作られています🎵
そしていよいよペニーレインの交差点へ🚦ちょっとした郊外の商店街のような所ですね。結構賑わっています。歌に出てきたあの床屋さんもありました。ポールが聖歌隊に入っていたセントバーナード教会もありました🎀
いよいよストロベリーフィールズ🍓バスはここでやっと下車タイムがありました。説明不要かと思いますがジョン、ビートルズファンにとって聖地の中の聖地です。建物はジョンが通っていた頃のビクトリア朝風の重厚な建物から近代的な無機質な物に変わっているのが残念ですがあの苺色の門はそのままです。わたしにとってもここは特別な場所です。ジョンの少年時代の空想の中に存在し実在しない場所だと思っていたのでその場所に自分が立っている実感が沸きませんでした💓
続いてミミおばさんの家メンディップスへ🏡ここでも下車出来ました。少し前まで普通に人が住んでたらしいですが今はナショナルトラストが管理しています。予約をすれば中を見ることが出来るようです。他のメンバーの家が長屋なのに比べここは閑静な住宅地にある庭付きの一軒家です。ガイドさんはジョンは労働者階級と自称してましたが実は中産階級だみたいなことを言っていました。2階左側がジョンの部屋です。ここで夢見がちなジョン少年が絵や詞、物語などを作っていたと思うと感無量で涙が出ました
バスは郊外からリバプール中心に向かいキャヴァンクラブで終了です🎸当時のキャヴァンクラブは取り壊されましたが隣に再現したそうです。名前の通り洞窟のような空間で客席からステージは非常に見辛そうです。前の人の背中や椅子が邪魔でビートルズの姿が見える席はほんのわずかで、演奏を見るというより飲んで騒ぐ場所だったのでしょうか😳｡｡昼間からやっていますが演奏は夜だけのようです。わたしはビール一杯だけ飲んでキャヴァンを後にしました🍺
そして駅近くで宿探し。B&Bと呼ばれるペンションに飛び込みで行ったら空室があるということで泊まることにしました🏢ヨーロッパでは高級ホテルでなければ飛び込みでOKと聞いていましたが本当に簡単に泊まれてしまいました😊今日はツアーで大急ぎで回ったので、明日はセントピーターズ教会のジョンとポールの出会った場所に路線バスを使ってゆっくり行ってみたいと思います💗
スタッフルーム
こっそりある日のスタッフルームの密談をのせちゃいましょう。（笑）
ビートルズだけじゃなくこんな話もしてたりするんですよ。
ここだけの話。
“時折” いい話がでる、ひさしぶりのスタッフルーム。
さっそくの「Now And Then」の話で盛り上がりました。
今月のテレビ放送リスト
今月の放送リストはこちらからどうぞ。
https://www.facebook.com/groups/633329061891311/files/files
今まで使用していたソフトが対応しなくなってしまいました。
しかし、できる限り情報を提供できればと思っています。
月１度程度になってしまいますが、ビートルズ関連の放送を伝えていきたく、最も放送しているMusicAirの情報を提供していきます。
忘れないように録画タイマーをセットしておきましょう。
添付のExcelファイルで赤で囲ってある時間がビートルズ関連やロック歴史秘話、ソングライターなどの番組です。
ぜひご活用ください。
人生の何気ない１日を雑談とともに
今回の通信配信とほぼ同じタイミングで、新しい赤盤と青盤がリリースされますね。
ぽちっと予約しちゃいました。
多くののオリジナルアルバムをLPで持っていて、かつ1987年ボックス、2009年ボックス、その上赤盤・青盤LPで2セット、CDで１セット持っているのに。もちろんSGTから始まったリマスターシリーズも、すべてSDEバージョンで持っています（笑）。
それなのに、それなのに。
納税のように、ついついぽちり。
そういえば、今回赤盤にタックスマン収録されますね。
今回もビートルズ税ということでしょうか。（笑）
最近は「増税メガネ」という言葉もトレンド入りしてますけどね。（笑）。
バックナンバー
「A Day In The Life Index」は、各月のタイトルと簡単に内容を紹介したものとなっています。
まずこのIndexをご覧いただき、興味をもった内容のバックナンバーをお読みいただけると、お楽しみいただけます。
編集後記
今月の２大特集「Now And Then」、「３部作」いかがでしたでしょうか。
「Now And Then」はまだみなさんの興奮冷めやらぬところだと思います。まだ見ていない、聞いていない動画やニュースなど、ぜひ見て読んでください。まだまだ知らないことがたくさんあると思います。
「３部作」も、ジョン大好きという人でも聞いていないという人が多いのではないか？と企画にしてみました。この機会に聞いてみてはいかがでしょうか。
そして、「Now And Then」、「３部作」その感想をぜひタイムラインに投稿してください。（長谷川）
通信小説ビートルズとともに始まる第1部を、1980年12月8日の事件に決着をつけた、ビートルズとビートルズファンとして終わらせました。今回の5話ではラストに登場のビートルマニアの中に、私たちび～とも会員も一緒に参加しているという意味があります。次回からの第2部では舞台をリヴァプールに移して、ジョンが思い出やこれからのことを語りながら、正体を明かしていきます。(Terry Holiday)
ぜひ感想、ご意見、ご要望など、お待ちしております。
また、こんな企画「び～とも」、「び～とも通信」でやりたいよという企画の持ち込み大歓迎。
編集長：長谷川敬
編集者：TerryHoliday、佐々木 基充、綿野 和雄、Yasushi Taniuchi、三葉菜津美
発行 ：A DAY IN THE LIFE WITH THE BEATLES～人生の何気ない１日をビートルズとともに
第１０号 2023年11月号
発行日：2023年11月12日
毎月第1日曜日です。（FBの集計上１～４日が土曜・日曜の場合は第2日曜になります）
次回の発行は１２月１０日を予定しています。
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