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自分の強みとお客様

こんばんは!とある理学療法士です!

今回ご紹介しますのはこれから何らかの商品やサービスを提供していくうえでのお話です。簡潔にピャピャピャッといきます!(笑)

1.自分の強みとは?

まず自分の強みを把握しましょう。人は誰でも自分自身の中に強みがあります。他人と比較しての強みではありません。あくまで自分の中での強みで大丈夫です。現代は誰もが商品、サービスを探せます。あなたの強みが一般受けしにくそうなものでも、ニッチなモノでも探している人達の数が膨大であるためチャンスは十分にあります。むしろ大衆受けしやすい商品やサービスは既に大手企業や強者インフルエンサー達がポジションを取っているのでそちらの方が難しい可能性もあります。とにかく自分の強み、得意な事を把握しましょう。

自分の強みが分からないって人は他者に聞いてみるのもいいでしょう。あなたが強みだと思っていた部分がそれほど強みではなかったり、自分の中での当たり前が強みだったりします。


2.あなたのお客様は誰ですか?

自分の強みは把握できましたか?(^^)

さて続いてはその強みを誰に届けますか?というお話です。ここを明確にしておかなければせっかくの強みが誰にも届きません。例えばあなたの強みが人の体の不調を改善できる事だったとしましょう。集客するためのチラシを作り、それを配ります。しかしその配った相手が何の不調もない健康体の若者であった場合そのチラシを見て反応することはありません。必要ないからです。

極端な例ですが自分の強みは誰が求めるモノなのかを明確にしておく必要があります。


3.お客様を絞り込みましょう

一人でも多くのお客様を獲得したいがために自分の提供するものの範囲を広げすぎるのはアウトです。そうすると結局「この人は何やってる人なんだ?」「このサービスは結局何なんだ?」とお客様は困惑します。自分自身の強みを提供していくにしてもお客様にそれがしっかりと伝わらなければお客様は集まりません。しっかりと強みを把握しそれを提供していくお客様を明確にしましょう。


4.お客様はどこに集まっていますか?

あなたの強みを提供していくにあたってそれを求めるお客様はどこにいるかを探しましょう。あなたがターゲットとしているお客様はどこにいますか?例えばダイエットを求めている人はライザップにいるかもしれません。はたまた街の24時間営業のジムにいるかもしれません。あなたがターゲットとしているお客様はどこを利用しているのか。それが分かればその利用している所のサービスの内容や商品、価格、時間帯、宣伝の仕方等を徹底的に学びましょう。最初からオリジナリティを出すよりも売れている所、上手くいっている所を素直に参考にした方が早いです。上手くいっている所にはそれなりの理由が必ずあります。


今回はここまでです(^^)読んでいただきありがとうございました!

もしこの記事を楽しんでいただけたら、「お気持ち」を頂けますと幸いです(^^)

ではまたお会いしましょう!

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