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「サマーコンファレンス2019 SDGs PARK」に出展しました!なぜHenoHenoがSDGsイベントに?その背景からレポートします。

7/21(土)22(日)にパシフィコ横浜で開催された「サマーコンファレンス2019 SDGs PARK」に、HenoHenoが出展させていただきました。

日本青年会議所が主催する本イベントの今年のテーマは「World SDGs Summit」。自治体や企業のSDGsの取り組みを知ることで、SDGsに対する理解と、身近に始められるSDGsがあることに気づいてほしい、というメッセージが込められており、SDGsに纏わる様々なセミナーや展示、アトラクションが催されました。

そもそも、持続可能な開発目標(SDGs)とは?

2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの15年間で達成しようと掲げられた国際目標です。"持続可能な世界"を実現するための17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されおり、具体的には、貧困や飢餓の問題やジェンダー平等、福祉推進のほか、働きがいや経済成長、気候変動にいたるまで、世界が抱える課題を包括的に掲げています。

なぜHenoHenoが出展?

HenoHenoは、全国各地の生産者からロスの果物を買い取り、独自の冷凍ノウハウでサクサク新食感の冷凍フルーツに作り変えるプロダクトです。SDGsの2つ目の目標「飢餓をゼロに」に貢献する取り組みの1つとして、今回出展させていただきました。

飢餓をなくすだけでなく、"おいしい"を届けたいHenoHeno

フードロスが国内年間643万トンある一方で、飢えや栄養に苦しむ人は世界に約8億人いると言われています。ロスになってしまっている食べ物を彼等に届けられたら、少しでもこの問題は解決できるかもしれません。

また、HenoHenoは、飢餓ゼロへの貢献はもちろん、栄養や空腹を満たすだけではなく、"おいしい"を届けたいと考えています。素材のおいしさや産者の思いをギュッと凝縮させて、食べた人においしい喜びを感じてほしい。

まだまだ販売先も限られており、まずはHenoHenoを応援してくださる皆さまにお届けできる環境構築が第一ではありますが、こんな思いもHenoHenoに込められていることを、知っていただけたら嬉しいです。

最後になりましたが、イベントにご来場くださった皆様、ありがとうございました!またどこかで皆さまにお会いできることを楽しみにしています。これからも応援よろしくお願いいたします!

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