見出し画像

左利きのバリアフリー

少し前、私事ですが知らない人から暴行され右腕を痛め110番しながら逃げた被疑者を追いかけ無事、警察官が確保出来ました。

その後、警察署で現場確認や取調べなど書類も色々と書きましたが私、右利きなので右手で書くのがしんどかったです。

その後は帰宅しましたが(事件の細かいことは別のnoteであげるかもです)右手で字を書く行為や箸を持つの2〜3日しんどかったです。

実は私、中学校時代、野球部で右投げ左打ちでした。ちなみに右打ちは全く出来ません。なので箸と書くのはギリ左手でも出来ます。
その時は左手メインで生活してましたが、慣れないちゃ慣れないです。

ただ世の中を見ると私の場合、バッティングセンター行くと右打ちのレーンは沢山あり左打ち出来るレーンって意外と少ないんですよね。

後は鉄道の自動改札機。アレも右側にSuicaタッチしたり切符入れます。細かく言えばハサミもそうだし、タッチパネルの「確定」とか「完了」の項目ってたいてい右下にあります。

まぁ私は最終的に何が言いたいか。
基本、右利きだし一部、左利きというタイプではありますが、もっと左利きに優しい社会必要かなと。

もちろんコストかかりますし国・市町村や民間企業も負担するの理解してます。ただ高齢者や車いすのバリアフリーもあるなら出来る範囲で左利きに優しい社会も必要かなと今回の暴行されたこと通じて少し感じました。

最後まで、お読み頂きありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?