見出し画像

「結婚」というもの。

1月5日、仕事開始の初日。
1日出社して3連休ということもあり、半分近くの人が有給を使っていた。人数が少ない中での2024年仕事始めだった。

仕事始めの日はいつも同じルーティンらしく初詣に行き、その後は居酒屋でお昼ご飯を兼ねた飲み会が始まり、定時頃に解散。今回も相変わらずしこたま飲まされ、なんとか家に帰り18時半に就寝。それで夜中1時に目が覚めて、いまnoteを書いてる(笑)

昨年はトレーナー、チーフ、大手に救われてなんとか一年間仕事ができた。チーフとは同じ部署で半年間しか仕事ができなかったけど、事務所は同じで違う部署に行ってもどんな時でも助けてもらった。わからない事や悩んだ時にはいつも救ってもらい、頻繁に電話してたし、何かある時はご飯に連れて行ってもらい、この人たちがいなかったら仕事辞めてたなと思うほど。

そんな元チーフもいた飲み会で、実は昨年結婚しましたと突然の報告があった。お相手は自分の営業に何度か支援してもらっていた女性で、面識はありたまに連絡はしていたので驚きというか衝撃というべきかよくわからない。(笑)

秘密主義というか、寡黙なタイプで感情や表情が表に出ないのでその辺りの話はいままで全くしてこなかったけど、話を聞いた時は衝撃だった。

チーフの年齢は29歳。
自分はいま24歳で、今年4月に25歳になる。

自分の中では28-30歳ごろには結婚のタイミングなのかなと思ったりしている。高校時代の先輩の結婚という言葉聞いても自分が大人になったんだなぁとしか思っていなかったけど、ほぼ毎日接している人の報告を聞いて「結婚」というものがなんだか他人事ではないんなだなぁと感じた。

結婚は義務ではないし、1人で生きて行く人も多いこの時代。自分も1人で過ごす時間が多いし、むしろ1人で過ごす時間を昔よりも楽しんでいる。でも、自分は結婚して奥さんを持って、家庭を気づきたいと思っている。

それまでの時間が少しずつ迫ってきてるんだなと年始から色々と考えさせられてる。人生ってすごく難しい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?