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自己紹介

どうもフジコヤマトと申します。しがないデザイナーでございます。このたびドドドドドッジボールがOPENするということでデザイン担当として白羽の矢が立てられました。誰かに必要とされるのはとてもありがたい事ですね!

いきなりですが、フジコヤマトというのはペンネームのようなもので本名とは違います。略せばフジヤマ、そして日本をさすヤマト。そのままであれば男性っぽく、ひっくり返してヤマトフジコなら女性っぽい。なかなか洒落たネームなので気に入ってます。えーっとじゃあ性別も非公開にしておきますかね。バレバレだと思いますが。笑

幼少期よりスポーツが大好きでなんでも器用にこなすもののチームでは目立たない選手でした。いわゆる器用貧乏。ソフトボール、サッカー、バスケットボール 、野球など学生時代は球技を中心に汗を流し、社会人では自分のチームを作るなど草野球をエンジョイ。子どもがドッジボールを始めたのをきっかけにドッジボールにどハマりして現在に至ります。

長年、草野球人として過ごしてきた感覚でドッジボールの世界に飛び込むとそれはそれは衝撃でした。正直、野球やサッカーなどメジャースポーツを経験してきた親(特に父親)にとってドッジボールは所詮マイナースポーツのうちのひとつに過ぎないんですよ。私にもそういう感覚はありましたし、ドッジボール部員を募集する側に回った時にもその様な対応を受けることも少なくありませんでした。

試合時間を聞けば5分間。たったの5分!?しかもサッカーのように前半・後半に分かれるでもなく、バレーボールのような3セットマッチでも基本ない。そんな5分の間でも審判団は頻繁にタイムをかけて中央で話し合い判定を決めてる。必要なことなんだろうけどテンポがあまり良くないなぁと。

そのうちルールも覚えて、わが子やチームメイトの真剣な姿に感動するのに時間はかかりませんでした。このチームが勝つには、パフォーマンスを上げるには、モチベーションを上げるには、メンタルを強くするには。そんなことを考える毎日が始まりました。そう、意外と熱いんですよ、私。この時すでにドッジの魅力に取り憑かれていました。

ここにきてようやく器用貧乏が日の目を見る時がやってまいりました。そう!これまでの球技の経験をドッジボールに落とし込めば面白い化学反応が起きる!そう直感できたのです。

しかし、なかなかそう簡単にもいきませんでした。

(つづく)

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