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4月の振り返り

4月もおわり。

旅行

2023年の4月はwithコロナどころかpostコロナのような雰囲気だった。
4月の1週目は仙台に旅行に行ったし(初東北旅行!)3週目は富山に行った(初日本海側の上の方の県!)
そして昨日はオーストラリア時代のシェアハウスメイトが来日していたので会っていた。

旅行をしたり、海外の人と話したりするとやっぱり気分が上がる。

という話を書きたいわけではなかったんだけど、まあ4月も終わるし振り返りということで振り返ってみた。

ダイエット

3月3週目からジムを始めて1ヶ月ちょいたった。旅行とかすごい体調不良の日以外は基本的に行くようにしているけど体重が減らないので、食事管理も徹底して行っていきたい。あとは体を動かしていると、骨とか筋肉の正しい動かし方とか姿勢とかを意識できてとても良い。運動って大事。

読書

振り返りといえば、4月は本をなんと8冊も読めた。嬉しい。2022年で達成できなかった本を月3冊読むという目標を2023年も引き継いだが、1月は4冊と達成、2,3月は0冊と完全未達成だったので4月に巻き返せて嬉しい。

ドラマ/映画/アニメ

とにかく作品のインプットをたくさんしたいと思っているから、映画を週2本は見たかったけど、あんまり見れなかったのが残念。
あ、でも映画館で見たかった「素晴らしきかな、人生」をやっと見れたので嬉しかった。ストーリー構成もファンタジーすぎないところが好きだった。あとは今日で「どろろ」を見終わった。女王蜂とアジカンのOPが最高。どろろはPsycho-passと同じくらいのレベルで「好きなアニメなに?って聞かれたら答えるフォルダ」に入るかも。手塚治虫って本当に天才。
国の滅亡vs一人の不幸という対立構造がストーリーをとても面白くさせるし、その対立構造の中に主人公、国側の人間、主人公側の人間、村人、傍観者という人間をそれぞれ配置しているのに、子供でも楽しめるストーリーになっている。本当に天才。
奥方様が言ってた「結局私たちは、一人の犠牲の上に国の繁栄を築いていた。自分たちで築いたのではなく、人に寄りかかっている、そんな繁栄は脆く崩れ去るのも早い。」という言葉。(多分)戦国時代あたりで戦や飢饉、流行病が絶えなかった時の時代背景から、どうしようもなく過酷な状況でとても難しい問いがある。
最近貧困についての本も読んだけど、作中内で坊さんが言った「腹が減っていては、今生きることしか考えられない。腹がふくれるから明日や相手のことが考えられるようになる」というのもより理解できた気がする。(気がするだけで実体験はないのでまだまだ理解は浅いかもだけど)


4月はいろんなところに旅行へ行き、ドラマもアニメも映画も見て、本もたくさん読んで、ほぼ毎日運動して、結構新しい刺激が多い月だった。
その分ちょっと疲れも溜まりやすくなっていたかもしれない。

5月は健康を意識したい。
①ちゃんと寝る
②ちゃんと食べる
③居心地の良いライフスタイルを探求する
→自分の着るもの、住む場所、何をしている時の時間が幸せかを考えてみる

4月は知らず知らずにいろんなことを詰め込みすぎてしまったから、5月はちょっとペースを落として、自分と向き合う時間を増やしていきたい。

あと10分で5月だ。明日も7:30からジム。おやすみなさい。



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