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すごい奇跡を、あっさり起こせるわけがない。と思うなら「奇跡のコース」を読むといい


奇跡のコース実践オンラインサロンを運営しています^^アーサです。


「すごい奇跡は、あっさり起きる」って聞いたことある人もいるかと思うのですが


そうだったらいいなと、思う気持ちはあれど
めちゃくちゃ、うさんくさいというか・・
どうも言葉が上滑りしている感、ありませんか?


わたしが大好きな奇跡のコース(スピリチュアル覚醒本)は、なんたって「奇跡」がテーマ!


奇跡について1000ページ以上ひたすらこれでもかと書いてあります。笑


で、この奇跡に対する考え方が、とーっても独特すぎるんです。


「奇跡の原理(ケネス・ワプニック著)」には

【癌を癒やすのも軽い風邪を癒やすのも、その難易度は同じである】

【核戦争の脅威を癒やすのも、二人の幼い子供の喧嘩を癒やすのも、その難易度は同じである】とあります。


つまり、奇跡のコースが言いたいのは
・「癌」と「風邪」
・「核戦争」と「子どものケンカ」
どちらも出来事としての重み?は同じで


どんな奇跡にも難易度はない。(全部かんたん)
なんですねー。とっても不思議。


これはなかなか、ふつうに「へー、そうなんですね!」って納得できるような話ではありませんけど


これが、本当に自分の日常の中で体感として理解出来たら、すごいと思いませんか?


どんな奇跡にも難易度がない。って、どういうことなんだろう~?って、わたしはめっちゃ気になります。


ここが、奇跡のコースの学びのおもしろさなんですけど


そうなるためにわたしたちができることは何かというと


そういう、でっかい(ように思える)奇跡がいつ起こってもOK!な準備をしておくこと、なんですよね。


つまり、わたしたちが信じていないことは起こりようがないのですよ。


そして「信じる」って自分に言いきかせたり、思い込もうとしたりしてもムダで、頑張ってできるようなものではないのよね。


「信じる」のは、心の底から「知っている」ってこと。


わたしたちは、あたりまえに出来事には重要度の違いがある(風邪より癌のほうが重要度が高い)と思っているし


問題解決には難易度のレベルがある(子どものケンカより核戦争の解決のほうが難しい)と思い込んでしまっているから。


だから、その通りの現実を今、生きているように見えているだけだったりします。


でも、そんなのは勘違いなんだよ~ってスピリットが色んな出来事を使いながら教えてくれるのです。

それが知っていく=信じることでその道になっていく。

すごい奇跡を起こしたいと思うのなら、わたしたちの心に負担がないレベルでまずは簡単な奇跡から慣らしていく必要があるのよね。


奇跡に対して「耐性」をつけていくというか。笑


わたしたちって
幸せになることを心の底では恐れているし
めっちゃ拒絶している部分がある
から。


そういう怖がってる心の部分が癒されてきたら、すごい奇跡に対してもOKが出せるようになっていくんですよね^^


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